161. V4.56 24/11/25
・オール埼玉コンテスト2025年規約改定に対応
・HAM Spirit Contestをサポート
・FT Challengeをサポート
・コンテスト選択ボタンにJA0 1.8MHzの表示を追加
・IC-7760に対応
・一部のコンテストのマルチ表示画面の表示間隔を補正できるようにした
・終了タイマー画面及びSO2RコンソールにCQ繰り返しの待ち時間表示を追加
・Hamlog CSVファイルインポートで、時刻の最終文字がZの時はUTCとして取り込む処理を追加
・Cabrillo及びADIFファイル出力のCreated byにCTESTWINのバージョンを追加
・Cabrilloファイル出力にて、モードの文字の置き換えを指定しているのに置き換え文字が空白の場合にエラー表示を追加した
・ユーザ定義コンテスト等の取得マルチ格納領域のバッファ容量を1マルチあたり12Byteから24Byteに変更
・CAboutDialogのバージョン表示の内部処理を変更
・WW DX RTTYコンテストにて、Telnetから未取得stateが検出された時に、取得マルチ表示が増える不具合を修正
・NA QSO Party,CQWW 160m,ARRL roundupコンテストコンテストにて、Telnetから未取得stateが検出された時に、取得マルチ表示が増える不具合を修正
・EU DXコンテストにて特定コールサインでITU zone自動入力の不具合を修正
・アンテナ切替機能でマニュアルボタンを無効設定をできるようにした(テスト中のため本バージョンでは非開示)
・CQの繰り返しを2つの周波数で交互に送出する機能を追加(テスト中のため本バージョンでは非開示)
160. V4.55 24/9/22
・SCRY RTTYops WW DX RTTY contestをサポート
・RUSSIAN WW RTTY CONTESTをサポート
・JAGコンテスト 2024年の規約改訂に対応
・BandmapにNew multi局のみ表示、または未QSO局のみ表示する機能追加 (Bandmap画面の右クリックメニュー)
・Bandmapの周波数拡大表示機能の改善
・JARL電子ログ出力の入力項目の保存、読み出し機能を追加
・WAEコンテスト(CW/SSB/RTTY)にて、QTC onlyの直後にバンド変更した時にUrRSTのシリアル番号がリセットされる不具合を修正
159. V4.54 24/8/29
・URC DX RTTYコンテストをサポート
・ICOM IC-905 10GHzバンドに対応
・ICOMリグのATVモードに対応
・Bandmapに表示するコールサインに鮮度を示す表示機能を追加
・Telnetから取得したデータをBandmapに表示する処理を高速化
・コールサインの入力が高速に行われたときのパーシャルチェック表示を高速化
・IOTAコンテストのCabrilloファイル出力V3.0にてAssitedカテゴリを出力できるようにした
・得点表示の係数表示にて、関西VHFの旧規約の記述を削除
・All旭川コンテストで、JCG 01020〜01028のメンバー局 が6点になる不具合を修正
・ALL JA8コンテストでオホーツクのマルチ表示が重なって表示される不具合を修正
・CQ Zoneを自動入力に設定した時にBY3局の一部がzone 24に誤判定される不具合を修正
・ICOMリグをRig2に割当てた時にD-STARに対応できない不具合を修正
・Bandmap上の右クリックメニューで1局削除するとNew multi表示が不正になる不具合を修正
158. V4.53 24/5/24
・宮崎コンテスト 2024年規約改定に対応 (県人局を追加)
・JLRSパーティコンテスト 2024年規約改定に対応
・CQ-M International DX contest 2024年規約改定に対応
・Portugal Day Contest 2024年規約改定に対応
・CW略語送出機能をrunning modeでも動作するようにした
・CWの設定画面の垂直スクロールを引き延ばす設定を追加
・CTESTWIN HomepageのURLを変更
・LOGCSW,HAMLOG K3フォーマットの出力を指定すると異常終了する不具合修正(V4.52のデグレ)
・MMVARIのマルチ表示で、異常終了する不具合を修正。
・「Call欄」「数字orモードだったら周波数・モードを設定」がされているときに、/または/.入力でモードがRTTYに変わる不具合を修正
・アンテナ切替機能(非開示機能)にて、4台のリグコントロールに対応したアンテナ切替器の制御を追加
157. V4.52 24/1/21
・おいでませオール山口コンテストに対応(オール山口コンテストから名称変更、町番号変更)
・羽曳野コンテスト 2024年規約変更に対応
・静岡コンテスト 浜松市の区の再編に対応
・HAMLOG CSVファイル出力のQSL欄について機能を追加して、詳細な設定ができるようにした
・Bandmapの縦軸の周波数を上下反転して表示する機能追加
・Bandmapの周波数軸からコールサインへの引き出し線を行ピッチによらず中央付近に表示されるようにした
・Telnet接続画面のボタンのフォントを変更する機能を追加
・1行編集にて、UrRSTの編集した値をメイン画面のUrRST欄と比較して異なる場合の警告メッセージを追加
・WAE RTTYにて送信・受信QTC登録時のtemp file出力を1QTC登録ごとに行わず、全QTC登録後に行うようにした(Temp file出力のエラー発生を防ぐため)
・QSO結果分析のQSO時刻バンド別取得マルチの結果の分析で、1局QSOで複数マルチ取得できるコンテストでマルチ名称が長い場合にマルチ数が少なく表示される不具合を修正
・複数行編集で存在していたバンドのデータ全てが削除された時に、そのバンドの得点/マルチが得点表示画面に残ってしまう不具合を修正
156. V4.51 23/12/3
・CROATIAN DX contestをサポート
・静岡コンテストを除き、浜松市の区の再編に対応
・Russian WW Digital/WW MultiMode Contestにて、マルチをモードごとに有効にするよう修正
・リグコントロール IC-905に対応
・Cabrilloファイルインポート、エクスポートの拡張子にcbrを追加
・CQ繰り返し間隔の最低設定値を1秒から0.5秒に変更
・HAMLOG hdbファイルを指定するダイアログにて、前回指定したファイルパスを初期表示するようにした
・HAMLOG csvファイル出力で、備考にJARLまたはQSLがあればJ、なければ過去のHamlogのデータを入れる選択をしたときに、過去同一バンドモードでQSO済みならNを入れる処理を追加
・SO2Rのモード1,2,3時のCQ開始時にFocusをSO2RコンソールのCall欄に移動する機能を追加
・SO2R mode2でRig1/2を自動切換え直後のSO2Rコンソールのバンド・モードに切替前のメイン画面の選択状態を表示するようにした
・SerialのPTT信号をPhone時のみに出力する設定を追加
・WAE RTTYのQTC登録処理のバッファ容量を増加
・ファイルOpen処理でcloseが抜けていた箇所を追加(tempファイル他)
・QSOデータ登録時に制限しているモード、バンドでも得点画面に有効データとして加算表示してしまう不具合を修正(V4.46のBandmap表示高速化によるデグレ)
・QSO結果分析のQSO時刻バンド別取得マルチの結果の分析で、1局QSOで複数マルチ取得できるコンテストでマルチの名称が長い場合にマルチ数が少なく表示される不具合を修正
155. V4.50 23/10/5
・JAGコンテスト 2023年規約改定(電信電話部門の変更、デジタル部門新設)に対応
・愛・地球博記念コンテストで、 電信,電話,D-STARそれぞれ1交信ずつ得点可能にした
・最大4台のリグコントロールに対応
・ローテータPCインターフェースにQSO局のプロットデータ送信機能追加
・SO2RコンソールのCQ繰り返しスピン設定を0.1秒刻みに変更
・IOTAコンテストのCabrilloにマルチTXの番号を追加
・送信ナンバーセットダイアログで設定した値をOKボタンを押したときに001形式コンテスト以外はそのまま反映するようにした
・JA9VHFコンテストでMMTTYの登録ボタンで登録したときに、優先度の低いモードが0点にならない不具合を修正
・鹿児島コンテスト、大分コンテストのログで県人局のマルチからKJを削除する処理追加
・WW RTTYコンテストでインターネットから取得したデータのWW zoneを、QSO済みマルチとして表示する不具合を修正
・zLog all形式のファイルインポートで備考に-DUPE-が含まれているのにdupeにならない場合がある不具合を修正
・入力済みデータのdupe確認で同一時刻局がdupeにならない不具合を修正
154. V4.49 23/7/24
・胆振日高支部コンテスト2023年規約改定に対応
・JA0 コンテストの規約変更に伴いコンテスト選択画面の表示を変更
・ICOMリグのRITクリアコマンドを任意設定可能にして、初期値を最新リグコマンドに変更
・Omni-Rigの起動、停止、CWのLSB/USB設定ボタンを追加、設定ボタンクリック時にOmni-Rigを起動する機能を追加
・SO2RコンソールにCQ繰り返し設定を追加
・各種設定ダイアログに選択中のコンテスト名表示を追加
・BandMapの周波数範囲の設定値をコンテストに紐づけることができるようにした
・Enterキー押下でDupe checkしたときに、「Newマルチを確認してBandmap表示する」のチェックが外れていると、コールサインがBandmapに表示されない不具合を修正
・2台以上のリグにCWをシリアルポートに設定して、設定画面をOKで閉じた時に選択していないリグがキーダウンになる不具合を修正(V4.47のデグレ)
・SO2R mode2でCQ繰り返しが2回で終了してしまう不具合を修正
・SO2Rの画面を表示した状態でOmni-Rigの設定でCQを送出するとCTESTWINが異常終了する不具合を修正
・Newマルチ局を確認してBandmapへ表示する設定をしていて、大分、鹿児島、ALL滋賀コンテストで県外局が県内局とQSOした時に取得マルチ数が多く表示される不具合を修正
・Rig3,Rig4の選択をメニュー及びBandmapに追加(本バージョンでは非開示機能)
153. V4.48 23/4/9
・All JA8 50周年記念コンテスト(2023年特別規約)に対応
・KANHAMコンテストの開催月表示を6月→4月に変更
・京都コンテストで特別局が移動運用した場合でも5点と検出できるようにした
・CW設定画面のタイトルバーにCWメッセージのコンテスト名を表示 (CWメッセージを自動読込した場合のみ)
・MMTTY/MMVARIで検出したコールサインをステータス表示欄に表示して、INSキーでランニングのナンバー送る機能追加
・MMTTYの4ボタンを押したときにFocusをメイン画面に移すようにした
・MMTTYの4ボタンのRUNを緑色にした
・Bandmapのコールサイン表示の行ピッチを変更できるようスピンコントロールを追加した
・Bandmap上にあるコールサインをCall欄に取り込む時にMyRSTを消去しない設定を追加
・Bandmap上のVFOと一致したと見なす周波数をCW及びデジタルモードは差が100Hz未満とした
・Bandmapの小窓からCall欄に取り込んだコールを消したときに、フォーカスをCall欄に移すようにした
・BandmapからCall欄に取り込んだコールサインの消去処理を変更して、消去されない場合やMMTTYのクリックで消えないようにした
・リグの周波数に一致するBandmap上にあるコールサインをCall欄に取り込む機能で、消す条件を500Hz→300Hzに変更
・CTESTWIN終了時のOmniRig終了のタイミングを変更
・ARRLコンテスト選択時にTelnetに接続すると、取得マルチ数がtelnetから得たデータだけ増える不具合を修正(V4.46のBandmap表示高速化によるデグレ)
・リグコントロールでYAESUリグを定期読み出しに設定していて、周波数リストを最小化した時にBandmapにVFOが正しく表示されない不具合を修正(V4.46のBandmap表示高速化によるデグレ)
・Bandmap上にあるコールサインをCall欄に取り込む機能を使用していて、MMTTY上のコールサインをクリックしたときに、Call欄が消える不具合を修正
・SO2R V4対応(テスト中のため、非開示機能)
152. V4.47 23/1/28
・EU DX contestをサポート
・リグの周波数に一致するBandmap上にあるコールサインをCall欄に取り込む機能を追加
・CWモードの時にMode表示欄の右クリックで予め設定したCW速度に切り替える機能を追加
・running modeに切り替えた時に予め設定したCW速度に自動的に切り替える機能を追加
・PhoneのランニングモードにCQ Freq表示を追加
・Bandmapの描画を高速化(リグのVFOデータ及びTelnetのデータを取得した際、対象のBandmapのみ
を再描画するようにした。VFOの周波数のみ更新するときはデータの再読み込み処理を省いた)
・Telnetデータを時間経過で削除する処理にBandmapの再描画を追加。時間経過をチェックする周期を30秒→2分に変更。
・S&P EnterでNR?を送る設定の時にCall欄が空白の時はUrRSTを送るようにした
・S&P EnterモードをCtrl+Uで切り替えたときにiniファイルに記憶するようにした
・表示のみのWindowを移動またはサイズ変更した後にフォーカスをメイン画面に移すようにした
・Kenwoodリグから"?"の応答があった時に、周波数、モードをクリアしないようにした(周波数エラー表示削減)
・Bandmapの表示データが画面のサイズを超えていた時に、サイズ変更がしにくくなる不具合を修正
151. V4.46 23/1/9
・ランニングモードでCQを送出したらBandmapにCQ Freqの表示とリグの周波数がCQ Freqに一致したらランニングモードに切り替える機能を追加
・ランニングモード中に0.5秒以内に50Hz以上周波数が変更された時にランニングモードを解除し、CQの繰り返しも停止する機能を追加
・ランニングモードでコールサイン訂正時にF6送出する機能をフォーカスがCall欄に移動したらF6送出に変更
・S&P時のEnterキーでCW送出機能で、MyRST欄にフォーカスがあるときに、マルチチェックをして不正マルチの時にNR?を自動送出する機能を追加
・S&P Enter modeをタイトルバーに表示するようにした。S&P Enter modeをCtrl+UでON/OFF可能にした
・メイン画面のフォーカスのあるEdit Boxに色付けする機能を追加
・BandmapのTelnetデータ表示を高速化した(周波数リストを最小化した時に不要な処理を省いた)
・Telnetの取得データからNewマルチを探す処理を高速化
・Telnetから取得した7MHzデータのモード識別周波数の初期値を変更(CW 7.040 RTTY 7.045)
・Ctrl+F9の設定画面のリグ番号の初期値を無しからRig1に変更
・Telnetデータの備考にWPMの文字列があったらCWと認識するようにした
・JARLサマリーシート紙印刷のタイトルと宣誓文の主催者変更機能を追加
・JARL 2波種目の10分ルール違反を確認する機能を追加
・CWのシリアルポートの設定を別画面にした
・CWのシリアルポート、ヘッドフォン切替のCOMポートオープン時の初期値を設定されている論理に合わせた
・SO2RでCQ送出中に画面をフラッシュする機能を追加
・リグボイスレコーダー再生をSO2Rにも適用した
・Dupe及び,DXCCチェック用cacheサイズを約10倍にした
・CQ繰り返し中にバンドが変更されたら繰り返しを停止するようにした
・OCEANIAコンテストでナンバー入力がない時のエラー表示を追加
・LZ DXコンテストでITU zoneの自動入力機能を追加
・FT roundupのCabrillo名称をFT-RUからFTRUに変更
・メニューの「元の位置(左上)へ戻す」にマルチ表示画面を追加
・CWの$a $bの最後の文字がスペースの時に再起動でスペースが消える不具合を修正。文字数を31文字に制限
・Waveファイル再生で、SO2RのHeadphone切替が、CQ以外でも動作してしまう不具合を修正
・S&P時にEnterキーで001形式のコンテストで、登録できなかった時にCWで送るナンバーがマイナス1される不具合を修正
・S&P時にEnterキーでZone,ITU,Oblastを自動入力した時にフォーカスがMyRSTに移動するのを抑止
・CW王座決定戦で、キーの種別がマルチとしてログに表示される不具合を修正
・各種設定の画面で、フォーカスがコントロールにある状態でEnterキーを押すと画面が消えるのを防止するようにした
・CQ繰り返し中に、Fキーを押したときタイミングによりCQが1回送出される不具合を修正
・SO2Rのモード2でCQ繰り返しでランニングモードが解除されないようにした
・「不正マルチでも警告表示して記録する」のチェックボックスのサイズを変更(隣のチェックボックスとの重なりを修正)
・ログファイルにバッファ容量を超える文字数のデータが入っていた場合に強制的に文字数を制限する処理を追加
・リグコントロールにRig3,Rig4を追加して、4台のリグコントロールを可能にした(テスト中のため、本バージョンでは非開示)
150. V4.45 22/10/17
・リグ内蔵ボイスレコーダーの再生機能を追加
・S&P時にEnterキーでCWまたはボイスレコーダー送出機能を追加
・ツールバーのボタンでWAVファイル再生ができるようにした
・WAVファイル再生の有効/無効の選択を追加して、初期値を無効にした
・WAVファイル再生をDSTAR.C4FMでもできるように変更、F5キーの割当を消去可能にした
・いわてWINTERコンテストをサポート
・いわて雪まつりコンテスト終了に伴い旧ルールコンテストに移動
・BIRTHDAYコンテスト終了に伴い旧ルールコンテストに移動
・Telnetで報告者と周波数の間にスペースがないデータを取り込めなかった不具合を修正
・「市郡/県のコンテスト」にて、JCC/JCGコードを入力するとエラー表示される不具合及びログ印刷のマルチの不具合を修正
・Kenwoodリグから送られる「?;」を表示しないようにした。
・BandmapのVFO周波数表示でkHzとHzの間をスペースもしくはピリオド表示指定を可能にした
・CW OPENにて、599とナンバー間にスペースを入れるCW送出指定をした場合に、001形式ナンバーと名前の間にスペースを入れる処理を追加
・CW OPENのCabrilloコンテスト名をCW-OPENに変更
149. V4.44 22/6/6
・IG-RY WORLD WIDE RTTY CONTESTをサポート
・マルチチェック無し及びユーザ定義コンテストにおいて、日付が異なればDupeにせずQSOを有効とする設定を追加
・TelnetでJA局のみ流し込む設定にエリア指定を可能にした
・JARL主催コンテストでマルチチェック結果が表示されない不具合を修正(V4.42の空中線電力別表記チェック追加によるデグレ)
・Hamlog CSVファイル出力機能において、HamlogデータからQRA,code,QTH,QSL欄文字列を抽出する処理で/P,/M,/MMを移動局とみなす処理を追加
・リグ2台接続時にリグを切り替えた後に備考欄に非選択リグの周波数が記入される不具合を修正(ICOM,Kenwood Yaesuの周波数/モード読み取り処理を変更)
・TS-990にて定期読み出しに設定したときにデジタルモードが?Modeと表示されないようにした
・ARRL International Digital ContestにてWSJT-Xかのらリアルタイム取り込みでMyRSTが取得できない不具合を修正、備考欄に距離を表示するようにした。
148. V4.43 22/3/26
・ARRL International Digital Contestをサポート
・WAPCコンテスト 2022年規約改定に対応(バンド毎の倍率を変更)
・リグコントロールのリグ選択に合わせてCW送信のキーヤー(シリアルポート)を切り替える機能追加
・ARRL, WW RTTY, WW 160m, ARRL Round Up, ARRL 10mのマルチ表示をエリア別に分けて見易くした
・ARRL 10mのMexico cityの略称をDFEからCMXに変更
・OK-OM、King of Spain、EA RTTY、ARI、YO DX、UBAのマルチ表示位置を変更して見易くした
・JARL電子ログの新フォーマットR2.1にオールアジアコンテストのシルバーとジュニア種目の年齢記入を追加
・JARL電子ログとMMTTYの画面の入力ボックスで、マウス操作で文字選択ができない不具合を修正
147. V4.42 22/2/23
・Open Ukraine RTTY Championship 2022年の規約改定に対応 (RST無しに変更)
・A1CLUB ウィークリー・コンテストをサポート
・JARL電子ログの新フォーマットR2.1をサポート(シルバー部門の年齢とニューカマー部門の免許年月日を追加)
・JARL電子ログのダイアログにツールチップ表示を追加
・リグコントロールにてOmniRigをサポート
・COMポート選択を実在するCOMポートのみの表示にした
・JARL主催コンテストに空中線電力別表記のチェックを追加
・Dupeでも登録の初期設定値を有効に変更
・マルチが不正でも登録の初期設定値を有効に変更
・MMTTYの無変換キーでrun機能がWindows 10 Update 2004のIME仕様変更で動作しなくなったため修正
・トランスバータ使用のチェックを外した状態で、オフセット周波数が記入されていると誤った周波数をリグに設定する不具合を修正
・CTESTWINの終了処理を変更 (内部処理のため機能に関係なし)
146. V4.41 21/12/23
・UBA DX Contest 2022年の規約改定に対応
・YBDXPI FT8 Contestに対応
・パーシャルチェックに一致局が見つかった時にCall欄の背景色を変える機能を追加
・起動用iniファイルに名前を付けて保存する機能を追加
・Cabrillo formatの2021年8月仕様に対応(CATEGORY-MODEにFMとDIGI、CATEGORY-BANDに2.3G以上を追加他)
・WSJT-XからUDPでデータをインポートした時に現在の選択バンド/モードと異なっていたら一致するようにした(マルチ、得点表示を正しくするため)
・ツールバーの「-1」ボタンを右クリックで001形式のコンテストのUrNUMを+1する機能を追加
・起動及びログファイル読込み時にリグの周波数・モードを読み込む処理を追加
・WAEコンテストのQTCファイル出力の改行コードにCR(\r)がダブって出力されていたのを修正、QTCファイルの処理を変更
・周波数リスト上の右クリックメニューのリグ初期化行の表示がずれていた不具合を修正
145. V4.40 21/11/8
・東海マラソンコンテスト2021年規約改定に対応(電信・電話・D-STARでQSO可能)
144. V4.39 21/11/1
・バージョン表示にWindows11を追加
・再起動時にスクリーンをはみ出ている場合、スクリーン内に移動する機能の有効/無効を設定可能にした
・Telnet接続画面を開いたときに選択されているホスト局にフォーカスするようにした。
・JAGコンテストにて自身が非会員局の場合にファイルを開いた時にUrRSTのナンバーを1カウントアップするようにした
・ランニングモードでパーシャルチェックから↑↓キーで選択を移動したときに、電力記号が消えて登録される不具合を修正
143. V4.38 21/9/1
・JAGコンテスト 2021年の規約改定に対応
・入力済みデータの重複確認で最新のQSOを有効とし、以前のQSOは無効(Dupe)にする機能を追加
・QSOデータの分析 バンド別にFT4,FT8を追加
・再起動時にスクリーンをはみ出ている場合、スクリーン内に移動する処理を追加
・dupe局runnning時のみ記録の設定時に、Bandmapのdupe局をクリックしたときにコールを消去するようにした
・ADIFファイルインポート機能にてQSOデータが無くてEORのみがある場合に不正なデータが登録されるのを防ぐようにした
・Telnet 受信待ちスレッドのSleep時間を変更
・ダイアログ表示の位置ずれを調整(CW設定、JARLサマリー、JARL電子ログ、Cabrillo、HAMLOG CSV)
・電通大コンテストのパーシャルチェック自動ナンバー入力をALL JAコンテストと同じ動作にした
・KCJコンテストでzoneが数字1桁でも入力できるようにした
・KCJコンテストでマルチの自動入力機能にてパーシャルチェックファイルにないJA局が25と登録されてしまう不具合を修正(V4.36のデグレ)
・オール旭川コンテストで、JCG 01020〜01028が9点になる不具合を修正
・HAMLOGデータからパーシャルチェックファイル作成で多数の複数局がある場合に異常終了する不具合を修正
・ICOMリグでモードを初期値のまま変更しないで使用した場合にBandmapに不正なモードが登録される不具合を修正
142. V4.37 21/5/22
・KANHAMコンテスト 2021年規約改定に対応
・WSJT-Xのデータ取り込み時にテンポラリーファイル(temp.lg8,temp-1.lg8‥‥)に登録するようにした
・JA0 VHFコンテストでパーシャルチェックの管外局JCC/JCGを都道府県ナンバーに自動変換する処理を追加、管外局の開催月の色付け追加
・VOLTA RTTYコンテストでマルチ、得点が0になる不具合を修正(V4.36のデグレ)
・現データをパーシャルチェックに追加機能の変数初期化漏れを修正
141. V4.36 21/4/30
・Open Ukraine RTTY Championshipをサポート
・YOTA contestをサポート
・KCJコンテスト2021年の規約改定に対応
・ALL滋賀コンテスト 2021年の特別規約に対応、パーシャルチェックから自動入力する処理を改善
・東京コンテストでパーシャルチェックデータに町村記号がある場合の自動入力処理を変更
・ユーザ定義コンテストに設定記述機能を追加
・パーシャルチェックの選択行を移動したときにグリッドロケータがある場合は、方位距離を表示する機能を追加
・ローテータコントローラーに距離を送る機能を追加
・パーシャルチェックの背景色指定を選択行のみの背景色指定に変更
・パーシャルチェックのJA局の抽出条件に /P,/R,/QRPを追加
・パーシャルチェックの1文字違い局で、QSO済み局を色分けする機能追加
・パーシャルチェックの1文字違い局の表示機能を設定画面からも選択できるようにした
・パーシャルチェックデータに町村記号がある場合のユーザ定義コンテストの↑↓キーで自動入力の処理を変更
・1.8MHzバンドマップ設定の不具合を修正
・BARTGコンテストで、UrRSTのアップダウン機能が動作しない場合がある不具合を修正
140. V4.35 21/1/31
・ユーザ定義コンテストの選択方法を変更
・マルチチェック無しを選択した場合にQSO数を表示できるようにした
・HAMLOG CSVファイル出力にて、QSL欄の1文字目を過去のHAMLOGデータから抽出して出力する機能を追加
・バンド・モードに関わらず1回のみQSO可能の設定追加(マルチチェックなし、ユーザ定義コンテストのみ有効)
・ローカルコンテスト(RST+市郡/県)の名称を市郡/県のコンテストに変更
・HAMLOG CSVファイル出力にて、備考のNoQSL/JARL表記を小文字/大文字どちらも受け付けるようにした。QSL判定時にNoQSLを除くようにした。
・バンド切替時にパーシャルチェックを再描画する処理追加
・Cabrillo設定画面にASCII code以外が含まれていたらエラー表示する処理を追加
・BARTG/BARTG SPRINTコンテストでMyRSTが空白の時にエラー表示するようにした
139. V4.34 21/1/10
・モードにFST4を追加
・JARLコンテスト新周波数に対応(1.8MHz, 50MHz)
・QSOデータ登録時に取得済みのマルチを表示する機能を追加
・CWのメッセージをコンテスト毎に切り替える機能を追加
・CWの速度をCtrl+H,Yで変更するときのWPM値変化ステップ数の設定を追加
・グリッドロケータ読み込みの最大を65,536→50万件に変更
・「Alt」+「;」、「Al」t+「:」で001形式のコンテストにてMyRSTを+1,-1する機能を追加
・「Alt」+「1」で001形式のコンテストにてUrRSTを+1する機能を追加
・JARLログシート印刷で、時刻右列を選択した時に年も印字するようにした
・WSJT-XからUDPで受け取ったQSOデータに対してマルチチェックした結果を表示するようにした
・Cabrilloファイル出力にて最大5つのクラブを登録/選択できる機能を追加
・広島WASコンテストでGLファイルに該当局が見つかった場合、方位表示する設定がされているとパーシャルチェックにGLを表示する機能を追加
・パーシャルチェックのナンバーを自動入力する設定にて、カーソルがMyRSTにある状態でパーシャルチェックの行が選択されている時にEnterキーを押すと、MyRSTに手動入力した値が無視されて、パーシャルチェックの選択されているナンバーが登録されていしまう不具合を修正。
・-1ボタンで、カーソル位置がずれる不具合を修正
・Holyland DXコンテストで取得済みのマルチ表示の色が変わらない場合がある不具合を修正
・OKOM SSBコンテストで、QSO済みのentityがNewと表示される不具合を修正
・UK/EI DXコンテストで、QSO済みの地域コードがNewと表示される不具合を修正
・EPCUkraineコンテストで取得済みマルチがUR局場合RegionがNewの時に表示されない不具合を修正
・RSGB International DX ContestでUK&CD局が常にNewと表示される不具合を修正
・YU DX contestでYU局のCountyマルチがNewの時に表示されない不具合を修正
138. V4.33 20/11/3
・Batavia FT8 Contestに対応
・オール旭川コンテストに対応
・IC-705に対応
・パーシャルチェック動作中に矢印キー「↑」「↓」を押すと、MyRST欄にナンバーを自動入力する機能追加
・パーシャルチェックデータの最大を20万→50万に変更
・タイトルバーに表示されるリグ名称を任意に変更できる機能追加
・パーシャルチェックの背景色を指定できるようにした
・ユーザ定義コンテスト(点数付き)の機能拡張(#による抽出および記号ごとに点数をつける機能)
・OFFLINE入力にフォント変更機能追加
・OFFLINE入力でUrRSTにカーソル移動時にRSTの後ろにカーソル移動するようにした
・Bandmap上の空白部分にマウスクリックしたときにFocusをメイン画面のCall欄に移すようにした
・リグから読んだ周波数の144MHzバンドの判定を143MHz以上から140MHz以上に変更
・起動直後のCWモニタ音の切れを小さくした
・IARUコンテストで、HQ局の自動ナンバー入力の不具合を修正
・WAEコンテストにてHAMLOGデータをインポート時にマルチエラーになる不具合を修正
・WAEコンテストでQTC不可能な時にQTC onlyのQSOデータを削除する処理を追加
・全市全郡及びフィールドデーの2400MHz以上で青森県が表示されない不具合を修正(V3.85のデグレ)
・PCによってKCJコンテストの選択ラジオボタンが表示されない不具合を修正
・自作したグリッドロケータファイルを読み込めない不具合を修正(V4.30のデグレ)
・CWのSerial送信にRig2選択時に出力する機能の試作実験(非開示機能)
・データベースアクセス機能(HamDB)の試作実験(非開示機能)
137. V4.32 20/5/17
・大分コンテスト 2020年規約改定に対応
・鹿児島コンテストおよび東京コンテストにて、パーシャルチェックにJCC/JCGデータがある場合、都府県支庁ナンバーに自動変換して入力する機能追加
・パーシャルチェック表示にて、移動局のみ削除および重複コールサイン削除でマルチ備考を残す機能追加
・パーシャルチェックファイルを読み込んだ時、Call欄入力文字に従い表示するようにした
・一部海外コンテストのマルチ表示の改行処理を変更
・Dupe check用QSOデータをキャッシュしない設定をした時に、過去QSOがある場合に誤ったナンバーが入る不具合を修正(V4.22のデグレ)
・山口コンテストにて、インポートしたデータに不正なマルチがある場合、マルチ数を誤ってカウントする不具合を修正
136. V4.31 20/4/29
・JA0 VHFコンテスト 2020年規約改定に対応 (管内局と管外局を分離)
・WAPC contest 2020年規約改定に対応
135. V4.30 20/3/20
・ARRL 160m contestをサポート
・HADXコンテストの2020年規約改定に対応
・TOP OF OPERATORS ACTIVITY CONTESTをPRO CW CONTEST (PCC)に名称変更
・Russian 160-Meter Contest対応(Russian DXと規約同じ)
・FT8 Roundup contestをFT Roundupに変更
・CQ WW 160mコンテストでzoneを自動入力する機能を追加
・リグコントロールの読込waitを501以上に設定すると、wait時間が異常になる不具合を修正
・リグコントロールの設定でCOM port open エラーになった時にCOM portが0にならないようにした
・QSO Party等マルチチェックなしの場合に全バンドをまとめてJARLログ印刷する機能を追加
・WSJT-Xログ入力にOP名を取り込む指定を追加し、オンラインで取り込める機能追加
・HAMLOG CSVエクスポートにNoQSLの局を指定できる機能追加
・ADIFインポートにAPP_N1MM_MISCTEXTを取り込む機能追加
・CTESTWIN home pageから登録したパーシャルチェックとグリッドロケータデータを追加する機能追加
・初回動作時のモード設定画面にFT4が表示されない不具合を修正
134. V4.29 19/10/30
・SO2Rヘッドフォン切替機能追加
・FT4モードを追加
・ローテータコントローラ連動機能追加
・World Wide Digi DX Contestをサポート
・SEANETコンテストのCabrilloコンテスト名を追加
・The Makrothen ContestのCabrillo Logコンテスト名を変更
・Fキー表示にCtrl F6,F7,F8.F10を追加
・IARUコンテストでITU zone及びHQ局のナンバーを自動入力する機能追加
・パーシャルチェックからナンバーを移す機能で、JCC/JCGの場合は都府県ナンバーに変換する機能追加
・パーシャルチェックに1文字違い局を表示する機能追加
・パーシャルチェックダイアログにて、ヘッダを非表示に切り替える機能追加
・パーシャルチェック画面でコールサインを選択しなくても、パーシャルチェックデータから都府県支庁ナンバーを検索して自動入力する機能を追加(一部コンテストのみ)
・KCJ/KCWAで、パーシャルチェックデータからマルチを変換して取得する処理追加
・「各種設定」「入力」タブのMyRST欄の表記を変更
・パーシャルチェックファイルの初期値をctestwin.pckに変更
・OFFLINE入力のCall sign入力でパーシャルチェックを動作するようにした
・グリッドロケータファイル(ctestw.gl)を初めて読み込んだ時は、ファイル名を(ctestwMy.gl)にコピーするようにした
・BandmapにNew Multi局を表示する機能で、他のバンドでQSO済みの場合は、パーシャルチェックのサーチをしないようにした
・HAMLOGファイル出力にて選択行のみを出力する機能追加
・JARL電子ログでフィールドデーコンテストで係数が2の場合、使用電源、運用地記入を必須にした
・「キー入力でCW送信」機能で、SerialとUSBIF4CWの内部処理を変更
・「重複局(dupe)も記録する」に設定した時に、run中は、dupe局を記録するが、runで無い時(S&P中)は dupe局は消去するモードを追加
・JA/DXコンテストの選択とBandMapの表示周波数範囲を連動する機能追加
・Call欄が空白の時にMyRSTに文字を入力した場合、QSO済みのMyRSTにヒットする局をPartial check画面に表示する機能追加
・今月開催コンテストの文字色を設定可能にした
・CW設定画面にCQ繰り返しの設定値を追加
・CWのランニングモードにて、コールサインが訂正されたら、F6($c $u)を送出に戻る機能追加
・「重複局(dupe)も記録する」に設定した時に、run 中は、dupe 局を記録するが、run で無い時(S&P 中)は dupe
局は消去する機能を追加
・STEW PERRY TOPBAND、MAKROTHEN、DIGIFESTで備考欄に距離が正しく入らない不具合を修正(V4.26でのデグレを修正)
・WAEコンテストで、同じ秒数でQTCを登録した時にCabrolloログにQTCが出力されない不具合を修正
・WAE RTTYコンテストでQTCの登録タイミングにより落ちる不具合を修正
・6m&down,Field Dayコンテストで2400MHz以上のバンドでナンバーを入力した時に先頭の0が消える不具合を修正
133. V4.28 19/5/12
・KANHAMコンテスト 2019規約改定に対応
・WAPCコンテスト 2019年規約改定に対応
・YUDXコンテスト 2019規約改定に対応
・SPDX RTTYコンテスト 2019規約改定に対応
・HELVETIAコンテスト 2019規約改定に対応
・キーボードからPTT制御する機能にキーを押している間PTT ONし、離すとOFFする設定を追加
・PTT制御と取消キー(F3キー)を「変換」キーにも割当できるようにした
・Bandmap,Telnetの3.5MHz帯のCWとSSBの境界初期値を3.530に変更
・リグコントロールの「備考欄に周波数を記録する」の初期値をTRUEに変更
・「running modeでCallにドットあれば進まない」の初期値をTRUEに変更
132. V4.27 19/4/13
・ハムログファイル出力にCQ欄の指定を追加
・ボイスメモリをオペレータごとに設定できるようにした
・オール三重33コンテストで県外局同士のQSOを0点にした
131. V4.26a 19/3/10
・JA0 3.5/7MHzコンテストで0エリア管内局の判定誤りを修正
130. V4.26 19/2/23
・YB DX RTTY Contestをサポート
・リグコントロールにIC-9700を追加
・Sメータ表示機能追加
・CWの送信電文にCtrl+F6,Ctrl+F7,Ctrl+F8,Ctrl+F10に追加
・パーシャルチェック表示にて、他バンドでQSO済みの局を色指定可能にした
・WSJT-Xのログを取り込んだ時に、得点他の表示を更新するようにした
・WSJT-Xのログインポートにて、取り込む周波数の桁数を指定する機能追加
・JARLサマリーログ印刷とJARL電子ログファイル出力でフィールドデーコンテストでは係数が1であっても係数データ(<FDCOEFF>)を出力/印刷するようにした
・JARLサマリーログ印刷とJARL電子ログファイル出力で係数が1でも印刷・データ出力を選択できるチェックボックスを追加
・リグから応答が無くてタイムアウトを待っている間にCTESTWINを終了するとプロセスが残る不具合を修正。リトライ回数を5→3回に変更。
・音声メモダイアログを閉じてCTESTWINを終了した時は、再起動時に表示しないようにした
129. V4.25 18/12/22
・FT8 roundupコンテスト及びARRL RTTY RoundupコンテストのFT8に対応
(WSJT-X ADIFログデータのブロードキャスト(N1MM Logger+ Broadcast)を取り込めるようにした)
・オール千葉コンテストの県外局を選択した時にマルチは千葉県内のみ表示するようにした。
・CTESTWIN起動時に初期値(iniファイル)を5つから選択する機能追加(同時に開催されている複数のコンテストに参加する場合に使用)
・CQ送出終了時にフォーカスを他のアプリケーションからCTESTWINのCall欄に移す機能追加
・zLogのall形式ファイルのインポートで備考からオペレータ名を削除する機能追加
・ADIFファイルインポートに"STX_STRING"と"SRX_STRING"を追加
・CabrilloのJT65とFT8の初期値をRYからDGに変更
・CTESTWINのバージョン情報ダイアログに起動中のiniファイル名を追加
・Makrothenコンテストで、マルチを得点に乗算してしまう不具合を修正
・CabrilloのSOAP BOXの3行目に2行目の文字列を記憶してしまう不具合を修正
128. V4.24a 18/10/25
・Jakarta RTTYコンテストでJAとのQSOを1点→3点に変更
127. V4.24 18/10/13
・オール大阪コンテスト 2018年の規約改定に対応
・Jakarta RTTYコンテストに対応
・Marconi Memorial コンテスト 2018年の新規約に対応
・鹿児島コンテストにて、ログ印刷、ログ・JARLファイル出力でKJ局を別マルチとして出力してしまう不具合を修正、県外局同士のQSOにエラー表示を追加
・KCJ,KCWAコンテストでパーシャルチェックのコールサイン選択時に都府県支庁番号または市郡番号があったら英字記号に変換する機能追加
・ICOM内蔵キーヤー速度設定に対応
・JARL電子ログファイル出力にて、SWLログを指定可能にした(UrRSTに受信局の交信相手局のコールサインを入れる)
・CWのPTTのdelayに250msを超えた設定をすると、USBIF4CWのパドルによるマニュアル送信のPTT delayが0になる不具合を修正
・HAMLOG CSV出力において、モードを指定して別な表記に変更できるようにした
・QSO結果の分析(QSO時刻-大陸別QSO数)において、Unknown Entityが含まれていた時には処理を中断せずにエラー表示するようにした
・トランスバータのオフセット周波数の有効/無効チェックボックスと特定のバンドに限定する機能追加、TS-990のXVコマンドに対応
126. V4.23 18/6/23
・オール横浜コンテスト2018年規約に対応
・鹿児島コンテスト2018年規約改訂に伴い、Hamlogデータ出力でKJ局の市郡ナンバーを削除する処理追加
・KCWAコンテストでクラブ局との交信を無効にする機能を追加
・All JA0 3.5,7,21/28MHzコンテストで、JA0局の判定方法を変更
・CW,RTTYの制御コードに$eを追加(マルチチェックしてNGならNR?を送出し、OKなら何も送出しない)
・Call欄が空白時に「↓」を押したら消去した文字が表示されるようにした(Ctrl+Zと同じ動作)
・CWのrunning modeでCall欄に1文字のドットで「?」を送出するようにした
・MyFreqの登録をrunning mode でもできるようにした
・Bandmapの周波数範囲をJA,DXの選択をできるようにした。カスタムで保存・読出し及び全バンドの編集ができるようにした
・Bandmapの47GHz帯の周波数範囲誤りを訂正
・CQ繰り返し時間の設定を0.1秒単位に指定できるようにした
・TS-990及びYAESU新リグで自動選択した時にモードが切り替わるようにした
・ICOMリグの未使用コマンドの応答を無視する処理追加
・旧各種設定をソースコードから削除(未使用なので機能に変更なし)
125. V4.22b 18/5/12
・WindowsXPで「有効なWIN32アプリケーションではありません」と表示される不具合を修正
124. V4.22a 18/4/30
・QSOデータの編集後に編集前のデータとdupeとみなしてしまい警告ダイアログが表示される不具合を修正
123. V4.22 18/4/30
・開発環境をVisual Studio 2013に戻した(Visual Studio 2017が不安定のため)
・オール山口コンテストの新規約に対応
・大分コンテストが2018年規約改定によりサポートできなくなったため、削除して旧規約コンテストに移動
・リグコントロールにIC-7610,TS-990を追加
・リグコントロールのデジタルモードにLSBD,USBDを追加
・ICOMリグから送られるモードPSKとPSK-Rに対応
・リグ内蔵のキーヤーへCTESTWINと同じ速度を設定する機能追加
・リグコントロールの定期読み出し周期設定の最小を100msにした
・YAESU新リグのモード切替にAM-Nを追加
・YAESU新リグでDATA-LSBとDATA-USBを選択した時に、CTESTWINのモードを設定できるようにした
・Phone(SSB/FM/AM)のランニングモードを追加(Enterキーを押した時、Call欄が空白ならF5キーのWAVファイル、QSOデータ登録時にはF7キーのWAVファイルを再生する)
・ALL JA,6m&down等のコンテストで県ナンバーを1桁で入力した場合、0を付加して自動的に2桁にするようにした
・WSJT-Xのログファイルを自動/手動でインポートする機能追加。それに伴い、通常のデータ入力操作に排他制御処理を追加
・ADIFのインポート及びファイル出力をADIF Ver.3.0.8仕様に対応
(PROGRAMID,ADIF_VERの追加、SUBMODEのPSK,QPSK,MFSKの速度,対応など)
・ADIFファイルインポート処理を機能単位に処理を分割(機能に変更なし)
・HAMLOG ファイル出力にチェックボックス1,2の指定をできるようにした
・001形式のコンテストで、ナンバーを-1する機能をツールバー「-1」追加及びキーボートのCtrl+1に割付した
・001形式のコンテストで、Dupe局を記録する場合にもナンバーをカウントアップするようにした
・メイン画面のQSOデータの右クリックでTelnetにspottingする機能を追加
・バンドマップの強調表示コールを左クリックで設定できるようにした。強調表示のコールサイン数を最大10局→16局に拡大。
・Telnetのホスト局を格納するファイルを修正後はnodemy.txtに変更(CTESTWINのバージョンアップ時にホスト局が初期状態に戻らないようにした)
・バンド切替ダイアログのデフォールトで135kHz,WARCバンド、2400MHz以上を表示しないようにした
・登録したQSOデータをCall,MyRST,UrRSTに戻す機能「Ctrl+?」を追加。本機能は、TAB,\,Home,無変換にも割当可能。
・QSOデータ登録時に、QSO順に表示されている時はソート処理をしないようにした(高速化)
・マルチチェック関数の引数削減、周波数変換をテーブル化 (高速化、内部処理変更のため、機能に変更なし)
・dxccaa.md、dxccww.md、pref.mdファイルを使用の都度open/closeせずopenしたままとし、終了時にcloseするようにした(高速化の為、機能に変更なし)
・Dupeチェックの冗長な処理を削除(高速化の為、機能に変更なし)
・DXCC判定のキャッシュ容量を増加した
・QSOデータをキャッシュして、Dupe checkを高速化した
・tempfileを10ファイルに拡張(temp-6.lg8〜temp-9.lg8を追加)、ファイル書き込み処理をスレッド化した(高速化)
・temp.lg8,temp-1.lg8〜temp-9.lg8を開いた時は、ファイル名をctw_tempに変更するようにした
・BandMapの処理高速化のために、計算を初期値に一元化。1つのBandMapに記憶できる局数を512→256に減らした
・周波数リストから5分おきに古いデータを削除する処理を高速化
・BandMapに表示する局のDupe checkをキャッシュにより判定するようにして高速化した
・過去の他バンドQSOデータからMyNumberを探す処理をキャッシュを検索するようにして高速化した
・QSOデータ登録時に周波数リスト/BandMapにQSOデータを登録しない設定を追加(Telnet接続時にQSOデータ入力の高速化のため)
・周波数リストの同一周波数チェックを固定小数点で比較するようにして高速化した
・メイン画面の右クリックで録音データを再生した時に、選択状態を解除するようにした
・ログファイルのOpen/Closeのバッファサイズを 512→16384 Byteに増加
・Accessファイル出力に、Grid LocatorをREMから探す処理を追加
・マルチ表示ダイアログが、異常終了する可能性のある不具合を修正
・ランニングモードでICOMリグを定期読み出しにした時に正しい周波数が記録されない不具合を修正
・Telnetに接続された状態でCTESTWINを終了した時の処理を変更(Backupファイル及び最終のQSOデータファイルが保存されない場合がある不具合を修正)
122. V4.21 18/2/3
・YB DX Contestをサポート
・いわて雪まつりコンテストをサポート
・デジタルモードFT8,JT4,QRA64,MSK144,WSPR,JTMSを追加
・メーラを起動する機能をメニューの「その他」「メールを送る」に追加
・CTESTWINのフォルダーをエクスプローラで開く機能をメニューの「ファイル」に追加
・JARLログシート印刷にて、モードの表記を任意に指定できるようにした
・UrRST欄を取消時及び登録時に59/599にする機能を追加
・ADIF仕様にC4FMが追加されたため、DIGITALVOICEからC4FMに変更
・Grid Locatorファイルを読込んで追加する機能にてCSVファイルも読み込めるようにした
・CW設定画面にてSerialを選択していない時は、DTR,RTSの選択ボタンを無効にした
・Telnetで1行の最後の文字がZでないデータも取り込むようにした(時刻の後ろにGrid Locatorがある場合にも取り込めるようにした)
・モード設定ダイアログの初期値からATV,SSTV,GMSK,MFSK,QPSK,FSKを外した
・リグコントロールのアップダウン周波数ステップ設定画面のATVとPSKが逆になっていた不具合を修正、PSKのステップが設定値にならない不具合を修正、設定表示以外のモードの処理を変更
・WinKeyerで送信途中にESCキーにより中断した後、またはCQ繰り返し送信途中に文字を入力した後にKey outとPTT outが出力されなくなることがある不具合を修正
・Telnetに接続された状態でCTESTWINを終了した時、異常終了する場合がある不具合を修正
121. V4.20 17/12/22
・開発環境をVisual Studio 2017に変更
・ICOMのリグでモード設定時にフィルターを指定できるようにした
・RTTYダイアログの最下行に入力したメッセージを1文字毎に逐次送信せず、一括送信する機能追加
・OFFLINE入力機能の以下を修正
-開いた時にUrRST欄に59/599を入力するようにした
-開いた時に、既にデータがある場合は最後のデータのバンド・モードを初期値にするようにした
-カーソルが「月」にある場合にEnterまたはTABキーを押した時に「時」にフォーカスを移動するようにした
・JAGコンテストの特別局をJAG.MDファイルに記述できるようにした
・CTESTWIN終了時にログが保存されていないときのメッセージを変更
・1局ごとに保存する設定がされていて、ログファイル名を指定していない時に保存毎に警告表示を追加
・CWとRTTYのメッセージ保存の引数間違いを修正
・Telnetホスト名のコメントの読み込みの不具合を修正
・関数の引数間違いを修正
・1行編集終了後に、行の選択状態を解除するようにした
・running modeで2つのリグを接続した時に、選択していないリグの周波数が誤って備考に記録されるバグを修正
上記は、現時点ではICOM及びKenwoodの新しいリグ(AIモードでFA/FBコマンドを送ってくる)のみ対応
・running mode中にコールサインにピリオドを入れた時に、周波数リスト・BandMapに登録しないようにした
・USBIF4CWとSerialのCW送信で、PTT制御使用しない設定の場合にPTT delayタイマーを動かさないようにした。これによりPTT制御使用しない設定にするとキー入力でCW送信で余分なスペースが入らないようにした
・得点ダイアログで、1.9MHzのQSO数がカウントされない不具合を修正(V4.13でのデグレ)
・JARLログファイル出力で、All JA, 6m&down,Field day, All Asia, 全市全郡の場合、参加部門コードにASCIIコード以外が含まれていたらエラー表示するようにした
・CQの繰り返し回数及び間隔に異常数値が設定できないようにした
・BandMapをマウスでクリックしたらCW,RTTYの送信を停止するようにした
・WinKeyer使用時にCall欄が空白状態でF6キーを押したら2回送信される不具合を修正
・CW送信モニタのフォント指定ダイアログの初期値でサイズを表示しないようにした
・MAKROTHEN、CQWW VHF、STEW PERRY TOPBAND DISTANCE CHALLENGE、TARA Grid Dip
contestでUr RSTが設定通りにならない不具合を修正
120. V4.13 17/7/8
・AEGEAN RTTY コンテストに対応
・高校コンテスト2017年規約改訂に対応
・キー入力でCW送信で、ESCキーを押した時に、ダイアログを閉じずにCW送信を停止するようにした
・CW 送信文字モニタのフォントサイズをダイアログサイズに合わせて自動設定するようにした
・MMVARIの表示周波数範囲を変更したときにキャリア周波数がなるべく中心に表示するように変更
・MMVARIのFFT表示を二乗振幅かdBを選択できるようにした
・Cabrilloファイルのインポートで50MHz以上の周波数の取り込みをできるようにした
・メニューの原点に戻る選択を項目単位にまとめた
・メニューのファイル出力の表示を変更
・ファイル出力の「JARLログファイル(CSV)出力」機能を削除
・JARL電子ログで、ALL JA,6m&down,Field day, 全市全郡.All Asiaの時に備考欄またはOP名を出力しようとして、全角文字が含まれていたら、警告表示するようにした。
・JARLログ印刷のOP名のフォントサイズ縮小機能追加
・高校コンテスト、奈良VUHFコンテストのJARLログ印刷で新A4フォーマットの印刷のページマルチ取得数の印刷位置のズレを修正
・OFFLINE入力に備考ボタンを追加、登録毎に備考を消す選択を追加
・WinKeyerとリグコントロールのシリアル通信のタイムアウト時間を変更
・Cabrilloファイルのインポートで文字列が不足の時にゴミが入力される不具合を修正
119. V4.12 17/5/21
・大分コンテスト2017年規約に対応(但し、制約有り)。それに伴い旧ルールコンテストの大分コンテストを削除。
・福岡コンテストの規約変更により2016年以前の規約を旧ルールコンテストに移動(新規約はユーザ定義コンテストにて対応)
・HOLYLAND CONTESTの規約通り動作するよう修正(マルチにグリッドスクエア追加、CW.Phone,DigitalでそれぞれQSO可能)、他バンドでQSO済みの時はナンバーを自動入力するようにした
・MMVARIのスペクトラム/ウォータフォール表示の横軸目盛にトーン周波数またはリグ周波数を選択できる機能追加
・MMVARIで受信したコールサインをスペクトラムの中央に表示する機能追加
・MMTTYの制御文字に$l(直前にQSOした局のコールサインを送信する)を追加
・MMTTYのコールサインチェックを改善(数字が1文字もない、頭が数字3文字、後ろが数字3文字、頭がJCC,JCGをコールとして見なさない)
・RTTYのメッセージF7の初期値を変更
・VOLTA RTTYコンテストで、ナンバーを括弧つきで送ってきた場合、括弧を削除する処理追加
・HAMLOGファイル出力にコンテスト名を備考に追加する機能追加
・リグコントロールにてCTESTWIN終了時にAIモードをOFFするコマンドを発行するようにした(JRC,Kenwood,K3及びYAESU新リグのみ)
・周波数リストが最小化(アイコン)で起動した時に、CTESTWINがアクティブウインドウになるようにした
・リグバンド切替ダイアログで、縦横比率により設定/表示変更ボタンが表示されない不具合を修正
・TS-990で追加されたモードコマンド(「OM」の読み取りのみ)を追加
・Telnetでdupe局は周波数リスト/BandMapに流し込まない機能を追加
・前回のTelnet接続先を各サブページごとに復元できるようにした
・複数行編集で、Dupeの場合に既に備考欄にDupeと記載済みの場合は追加しないようにした
・グリッドロケータが登録されていない局のみのQSOデータをTXT形式でファイル出力する機能追加
・USBIF4CWの内蔵キーヤのPTT制御をCTESTWINの設定に合わせるようにした(PTT制御有無、送信前、送信後ディレイ)
・JARL電子ログ作成にて、2波種目に参加した場合の記載を送信波系列1→0、送信波系列2→1に変更、複数行編集に送信波系列の追加機能を追加
・JARLログシート及び電子ログ出力で、オペレータ名を出力する/しないを選択できるようにして、出力しないを初期値にした
・OFFLINE入力で、オペレータ名を選択した時に入力した情報が消えないようにした.。タブの移動先を変更。
・Ctrl+Kを押した時に、キー入力でCW送信を開くようにした
・MMVARI 設定ダイアログのメモリーリークを修正
118. V4.11a 17/5/6
・オール三重33コンテストの印刷及び電子ログ作成にてマルチが出力されない不具合を修正
117. V4.11 17/3/25
・鹿児島コンテストを2017年規約改訂に対応(電信、電話それぞれでQSO可能)
・羽曳野コンテストで、行政区を入力するとエラー表示するようにした
・バンド選択とモード選択ダイアログにて、選択されているボタンを色付けした
・JARLログ印刷のバンド選択ダイアログで、QSOデータのあるバンドのボタンを青文字表示にした
・ログ印刷のバンド選択時にキャンセルした時は、印刷せず終了するようにした
・CWのメッセージに制御文字$a,$b(指定回数毎にメッセージを送出する機能)を追加
・MMTTY/MMVARIにて、CQ繰り返しボタンを押した時に4ボタンダイアログが表示されていたら、running modeに自動的に切り替わるようにした
・MMTTY/MMVARIにデュプQSOに関するマクロ(制御文字)を追加($b バンド、$f周波数、$s送信ナンバー、$oモード)
・MMVARIのキャリア周波数をコンボボックスで選択した時には、MMVARI再起動時には前回の値に設定するようにした
・メイン画面のQSOデータのフォント変更後に列幅を調整するようにした
・JARL電子ログサマリーシートR2.0選択時のメッセージ修正
・周波数リストのデータとVFO周波数が一致した時にCall欄に自動入力する機能にて、Dupeの場合に消すタイミングを変更
・CW SkimmerのスキャンでCTESTWINの選択中バンドと一致した時にスキャンをスキップする設定をした時に、選択中バンドを変更してスキャン中のバンドと一致した時には、次のスキャン周期を待たずに即座にスキャンバンドを変更するようにした
・パーシャルチェックファイルの追加でJLRS3・3雛コンテストのYL局を記録するようにした
・得点に大陸数を乗算するコンテストを選択して、QSOデータが無い状態でCTESTWINを起動した時に「ファイルの得点係数が1000を超えています」が表示される不具合を修正
・CWメッセージのF13,F14のボタン名称を保存したファイルから読み込めない不具合を修正
116. V4.10 17/1/9
・JAGコンテストをサポート
・MMTTY/MMVARIの送信電文を保存/読み込む機能追加
・Band Mapに予め登録した局に背景色を付ける機能及び自局コールに色付けする機能を追加
・MMTTYの受信で、改行(CR)のみの時も改行するようにした。MMVARIの受信でCRLFが連続した時は1回のみ改行するようにした。
・WAE RTTYでQTC可能数を右下に表示するようにした。得点表示に送信と受信のQTCを表示するようにした。
・WAE RTTYにて受信したナンバーが無い場合または数字以外が含まれていた場合は、エラー表示するようにした
・MMTTYの4ボタンダイアログの3番目のボタンをWAE RTTYのrunning modeでQSL TU DO YOU NEED/HAV QTC?と送出できるようにした
・RTTYの電文初期値を修正
・ランニングモードの「Call欄空白時にはCQを送信」の初期値をTRUEに変更
・JARL電子ログサマリーシートR2.0に対応
・JARL電子ログR1.0にて、種目コードが無しでも警告を表示してログを作成できるようにした
・JARL電子ログサマリーシートの参加部門種目コードの入力欄を拡大。ゲストオペ運用者のコールサインを記録するようにした。
・JARL電子ログで 種目コードが半角スペースの時は<CATEGORYCODE>を出力しないようにした
・JARL電子ログ及びJARLサマリー印刷のゲストオペ運用者のコールサイン欄の表示を変更、入力を自動的に大文字になるよう変更
・ADIFファイルインポートにてGrid Locatorがある場合は、備考に取り込む機能追加
・方位・距離表示機能にて、ctestw.glファイルに記載されている局の方位、距離を表示する機能追加、QSOデータ,Hamlog等からGrid Locatorを読み込む機能追加
・方位距離の右にGrid Locatorも表示する機能追加
・Cabrilloファイル出力にコンテスト名略語を追加
・Cabrilloファイル出力にて、QSOした実周波数を出力する選択を常に初期値にするようにした
・Cabrilloファイル出力にて、JSTを選択した場合には、警告を出すようにした
・HAMLOGファイル読み込み時のプログレスバーの表示を変更
・HAMLOG csvファイルインポートで、ナンバー部分に全角スペースがあったら無視する処理を追加
・ADIFファイルインポートで、QSLMSGを取り込む機能と、RST_SENTとRST_RCVDを逆に取り込む機能追加
・ADIFファイルインポートで、BANDのm(メートル)が大文字の場合でも取り込めるようにした
・CQ WW VHFコンテストのHAMLOGファイル出力でGrid Locatorが出力されない不具合を修正
・リグコントロール設定画面で、リグコントロールをしない設定時に2項目の表示をdisableにした
・方位距離表示のデバイスコンテキスト開放処理を変更(内部処理変更で、機能に関係なし)
・CWメッセージ保存で、編集したボタン名が保存されない不具合を修正
・パーシャルチェックダイアログに現QSOデータを表示する時に、RSTが無いコンテスト及びRSTが有るコンテストで59/599がない場合にNum欄に不正な表示する不具合を修正
・電通大コンテストの開催月表示誤り修正
・Accessファイル出力にGrid Locator追加、コンテスト名設定を追加
115. V4.09 16/10/23
・RSGB International DX Contestをサポート
・RSGB 21/28MHz Contestを旧ルールコンテストに移動
・UBA PSK63 Prefix Contest 2017年規約改訂に対応
・2016年の規約改定によりA1 Club/Let's A1がサポートできなくなったため、旧ルールコンテストに移動
・QRPコンテストをサポート。QRP/QRPpコンテストを旧ルールコンテストに移動
・Russian WW RTTY contestで、ロシア局以外の場合にCQ Zoneを自動的に入力する機能追加
・鹿児島コンテストの未取得マルチ検出処理で、鹿児島県局を46と誤判定しないよう修正
・DMC RTTYコンテスト2016年規約改定により、AP Sprintと処理を共用化
・CWの送信文字モニタ機能を追加
・MMTTY/MMVARIにCQ繰り返しボタンを追加
・TelnetでCW Skimmer接続時に、周波数をスキャンする機能追加
・ボイスメモリ再生時にUSBIF4CW Gen.3のマイク切り替え信号をPTT制御と同時に変化させる機能を追加
・USBIF4CWでパドル操作と行った時に、送信電文を停止する処理追加
・得点表示およびグラフのタイトルバーにコンテスト名を表示する機能追加
・グラフ表示で過去のモデルを読み込んで、時刻をマイナスにシフトした時に、過去のデータが表示されるようにした
・MMTTY/MMVARIにPTT ONしてからキャリアを送出するまでのdelayを設定できるようにした(delay値はCWの送信前delayの設定値を共用)
・バックアップファイルが開けない場合のエラーメッセージにファイル名表示を追加
・ログ印刷、ファイル出力のバンド・モード制限のダイアログで、QSO済みのモード、バンドを青字で表示する機能追加
・JARLログ印刷の書式色初期値をグレーに変更、データの文字サイズ初期値変更、一部の項目フォントのサイズを変更できるようにした。宣誓文の変更はCTESTWINを終了するまで保持するようにした。
・QSOデータの再生で、WAVファイルのサウンドデバイスを指定できるようにした(MP3では既定デバイス固定)
・グラフ表示に「ログ出力モード周波数限定」に従い表示を制限する機能を追加
・OFFLINE入力の備考欄を大文字に変換しないようにした
・CWのrunning modeをリグ切替時に自動OFFする/しないを設定できるようにした(CW設定ダイアログの「running modeをリグ切替時にOFF する」のチェック)
・MMTTYでCQ繰り返し中にstopボタンを押したらCQの繰り返しを停止するようにした
・Call欄の先頭の文字がピリオドのときは、周波数と見なさないようにした
・CWのランニングモードの状態遷移の待ち時間をWinKeyerとSerial/USBIF4CWに分けて、それぞれ時間を短くした
・得点表示ダイアログで「ログ出力モード周波数限定」の注記を赤にした
・リグコントロールでKenwood/ElecraftのVFO Bの周波数読み込みを無視する機能をYAESU新リグにも適用した
・USBIF4CW,Serialでrunning modeで相手局のコールサインを送出終了した時点でカーソルをMyRSTに移動するようにした
・横浜コンテスト(2015年以前)が旧ルールコンテストダイアログで選択状態に表示されない不具合修正
・Ctrl+Fでバンド変更ダイアログが表示されない不具合を修正(V4.07のデグレ)
・周波数リストがCTESTWIN起動時に最小化されているときにTelnetへspottingできない不具合を修正
・Telnetで画面クリアボタンを押した後に異常終了する不具合を修正
・他バンドマルチ取得表示ダイアログのバンド設定にて、V4.06で追加したモードが表示される不具合を修正
・136KHzのボタンを表示しない設定にして、136KHzを選択して、周波数変更ダイアログを表示しようとすると異常終了する不具合を修正
・ボイスメモリ(WAV/MP3再生)機能にてWAVファイル以外の場合に内部エラーが発生しないようにした(機能に変更無し)
・ファイルハンドルの初期化を追加(内部処理の変更で、機能に変更なし)
114. V4.08 16/7/16
・SA Sprint contestをサポート
・CQ World-Wide VHF Contestをサポート(Rover部門は非サポート)
・UKRAINIAN DX DIGI,Ukrainian DXコンテストで、過去QSOしたUR局以外の場合は、過去QSOのナンバーを入れないようにした
・ALL JA8コンテストで、パーシャルチェックにある局のコールサインをバンドマップでクリックしたときにナンバーにAが付加される不具合を修正
・Cabrilloファイル出力で、50MHz〜248GHzの周波数表記を変更。FMモードをPHからFMに変更
・JARL推奨新フォーマット電子ログファイル出力でRSTがないコンテストの出力形式を変更
・コンパイルオプションのWindows XP設定変更
・TelnetでRBN等の膨大なデータ量を受け取った時の取りこぼしを修正(環境によって異常終了する不具合を修正)
113. V4.07 16/6/18
・CQMM DX contestをサポート
・オール横浜コンテストの2016年規約改定に伴い、ユーザ定義コンテストに移動
・BARTG RTTY, DRCG Long Distance RTTYで受信ナンバーの時刻が12:34 1234Z 12:34:56 CTIME
のような表記でも4桁の時刻を取る処理追加
・オール三重33コンテストにて、QSO済みのマルチに対してもマルチがNewと表示する不具合を修正、年齢が入力されていない時のエラーチェックを追加。
・Ukrainian DX Classic RTTY Contestの選択をRTTYコンテストのダイアログに追加
・2波種目(JARLコンテスト)/MULTI-TWO(WW DXコンテスト等)の送信機番号をサポート
・Telnetから得たデータをマルチチェックして、未取得マルチの局を水色の背景で表示する機能追加(リグコントロール設定画面の「Newマルチ局を確認して周波数リストへ表示」をチェック)
・DX局の方位、距離を表示する機能追加 (本機能追加に伴い"Hamlog_dx_code.md"ファイルに6桁のGLを追加)
・Call欄にグリッドロケータ(4桁、もしくは6桁)を入力して、Ctrl+Gキーを押すと自局からの方位、距離を表示する機能追加
・Cabrilloファイル出力のコンテスト名をソートして表示するようにした
・RTTYの制御文字に$t(Dupe局の場合に、過去にQSOした時刻を送出する)を追加
・Entityをチェックしたら、一時的にメモリ上に保存することで高速化する機能追加(「各種設定」「その他」の「DXCC MDファイルをキャッシュする」)
・JARL電子ログ(新および旧フォーマット)ファイルをインポートする機能を追加
・入力済みデータのデュプチェック機能を追加(メニューの「その他」「入力済みデータのデュプ確認」)
・JARL電子ログ/zLog TXTファイルのインポートで点数が0の時にDupeにする/しないを設定できるようにした
・TXT形式のファイルインポートで、備考を取り込めるようにした
・TXT形式ファイル出力で、JST/UTC画面およびコメント入力画面でキャンセルしたときは処理を終了するようにした
・JARL電子ログファイル出力の宣誓文のフォントおよび欄を大きくした。宣誓文を編集したときに、再度編集後の文章が表示されるようにした(再起動時は初期値に戻る)
・メイン画面のコンテスト名指定の右クリックでユーザ定義コンテスト指定、OP名指定の右クリックでOP名設定、登録ボタンの右クリックで強制登録する機能を追加
・パーシャルチェックダイアログの右クリックで重複したコールサインの削除、マルチ名、備考を削除する機能追加
・リグコントロールにて周波数を読んでからモードを読むまでのwait時間を200msから100msを初期値にすると共に、1msまで短縮設定可能にした(データ入力の高速化)
・CWのランニングモード(Ctrl+R)中は、「Call」の背景色を緑表示にした
・ランニングモードの時に、リグ選択を変更したらランニングモードを取り消すようにした
・ファイルダイアログのタイトルを表示できるようにした(V4.00以降で指定した表示にならず、標準メッセージで表示されていた不具合の修正)
・メイン画面のQSOデータ表示の列幅をテーマ表示を含めて自動調整するようにした
・「備考」のフォント初期値を大きくした
・フォント設定メニューの表記変更
・周波数リストの画面を最小化(タスクトレーにアイコン化)したときは、周波数リストのデータ更新をしないようにして高速化した
・周波数リストが最小化されて終了したときは、CTESTWINの再起動時に最小化表示するようにした
・周波数リストの初期値を「周波数順にソートしない」に変更
・バックアップログファイルの格納フォルダーを指定する機能追加
・BandMapのVFO周波数表示のフォントを大きくした
・BandMapのコールをクリックしたとき、リグの周波数設定より、Call欄に先に表示するようにした。
・BandMapのコールをクリックしたとき、周波数リストが最小化されている場合はソートしない処理を追加(高速化)
・BandMapの周波数スクロール量を小さくした
・BandMapのツールチップ表示の備考の前に改行を入れた
・iniファイルの保存でファイル名制限16文字を128文字に増やした
・cname.txtからコンテスト名取得でタブを消去する処理追加
・マルチ表示画面、得点表示画面の左にスペースを追加(Windows10で左端の文字が境界に近づきすぎているため)
・ファイルインポートの周波数判別処理を関数化した(内部処理変更で機能変わらず)
・グラフ表示で単位を1日にした場合に月末日以降の日付を正しく表示するようにした
・Edit box, ボタン等のコントロールのシステム背景色の指定誤り修正。(Windows XPでテーマによりコントロールの色が背景と違うのを修正)
・マルチ表示の引数受け渡し内部処理を変更(機能に変更なし)
・各種設定でキャンセルしたときのメモリリークを修正
・録音機能で、入力デバイスの設定が選択に関わらずデバイス初期値固定になっていた不具合を修正
・1行編集、OFFLINE入力のメモリ解放漏れを修正
・OSで画面の拡大指定をしたときにキーボードでCW送信画面が切れる不具合を修正。その他設定画面で文字が切れる不具合を修正
・エリア検出処理(QSOデータの分析および各種RTTYコンテスト)にて、数字が多桁の場合は、最初の数字をエリアにするようにした(例えば8J123ABCは、1エリアとする)、/QRPは無視するようにした
112. V4.06 16/4/3
・D-STAR.C4FM,JT65,JT9,ISCATのモードを追加
・JARL電子ログファイル出力にJARL推奨新フォーマットを追加
・山梨コンテストの2016年新規約に対応
・リグコントロールにIC-7300を追加
・Hamlogファイル出力に、RSTが無いコンテストでも強制的に59/599を追加する機能を追加
・周波数リストをモード及び時刻順にソートする機能追加
・JARLログ印刷にモードのみフォントを縮小する機能追加、マルチを縮小指定した時、縦位置を補正する処理追加
・1.9MHzの表示を1.8MHzに変更する機能を追加
・各種設定で「初期値を'J'にする」をチェックを外した時にJが入っていたらクリアする処理を追加
・各種設定の入力タブの 「重複記録時にダイアログ表示」は重複局(dupe)も記録するがチェックされた時のみチェック可能にした
・過去QSO等で自動入力したMyRSTのナンバーを選択状態にしない設定を各種設定の入力タブに追加
・登録時に不正なコールサインのチェックを追加 (2文字以下、数字のみ、英字のみ、:や;等の不正な文字が含まれる)
・WPX,AP SPRINT,WPX RTTYでナンバーが入力されていない時及び数字以外が含まれていたらエラー表示するようにした
・複数行編集の処理化漏れ修正(バンド・モード選択で落ちる不具合を修正、V4.02のデグレ)
・Telnet,Bandmap,周波数リストのクリック、Call欄からモード変更でモードが正しく設定されない不具合を修正
・WAE RTTYのQTC受信で時刻が長い文字列の時に落ちる不具合を修正、Callの確からしさのチェックを厳しくした
・MMVARIのダイアログがフォーカスされている時にキーを押すと選択したモードの色が消える不具合を修正
・MMVARIのランニングモードで通信速度を記録できるようにした
・6桁のGrid Locatorのチェックを厳密にした
・EA RTTY/EA PSK63コンテストでEA以外の局のナンバーが入力されていない時及び数字以外が含まれていたらエラー表示するようにした
・リグコントロールにて周波数が一致したら自動的にCallを設定する場合にコール欄に******が表示される不具合を修正
・JA0 3.5/7/21/28コンテストで、管外局の時にNEW MULTIと表示される不具合を修正
・Cabrilloファイル出力で、136kHzバンドのデータに実周波数がない場合に周波数が正しく出力されない不具合を修正
111. V4.05 16/1/23
・リグコントロールのCOM port速度に115,200bps, 230,400bpsを追加
・RTTYコンソールの受信データエリアとボタン類のエリアの配置を逆にする機能追加
・RTTYの4ボタンダイアログが常にRTTYコンソールより前面に表示するようにした
・ARRLと県マルチのコンテストのマルチ表示のポップアップメニューに画像コピーと文字コピー機能追加
・移動局や/QRPを入力した場合も、パーシャルチェックに固定局を表示する機能を追加
・メイン画面のCWツールバーの横幅初期値を広げ、CW設定画面で変更できるようにした
・Call欄に0を入力した時は、バンドを変更しないようにした
・RigOutのCOMポートOpenの引数変更(内部処理変更)
110. V4.04 15/12/19
・UK/EI DX contestをサポート
・Dutch PACC contest 2016年の新ルールに対応、Cabrilloファイル出力にコンテスト名PACCとARRL-SECTION:DXの初期値を追加
・RTTY/MMVARIの受信データにてキャリッジリターン(\r)を無視するようにした(V4.02の変更にてLF,CR両者で改行するようになったため修正)
・RTTYの4ボタンダイアログのフォント設定追加
・WAE RTTYコンテストのQTCに関して以下を修正
再送ボタンを押した時に2回繰り返し送信する設定追加
ESCキーを押すと送信停止するようにした。Enterキーで画面が閉じないようにした。
QTC受信データにエラーがあったらその部分の背景と再送要求ボタンを着色するようにした
QTC グループ番号のみ再送するボタン及び再送要求するボタンを追加
・JARL電子ログ出力機能がJIDXコンテストで動作しないようにした
・海外運用時のJIDXのCabrilloのコンテスト名初期値を追加
・Cabrilloファイル出力のCATEGORY-TIMEの初期値を24時間にした
・愛・地球博記念コンテストのMDファイル名を愛・地球博記念(点数付).mdから愛_地球博記念_点数付.mdに変更
・Ten-Meter RTTY Contest/TARA RTTY Meleeの表示をARRL RTTY Roundupに追加
・LZ DXコンテストのCabrilloファイル作成で、CATEGORYを通常のコンテストと同じにした
・リグコントロールでKenwood/ElecraftのVFO Bの周波数を無視する設定追加(K3にてリグコントロールとCW Skimmerのポートを共用して同時に動かした時に、周波数がVFO
AとB交互に動くのを防止するため)
・ユーザ定義コンテストのファイル名が日本語の場合に正しくコンテスト名を抽出できない不具合を修正
・メイン画面のDate欄をクリックしてソートする時に1桁と2桁の月日が混在している時に正しくソートされない不具合を修正
・マルチディスプレイ表示でメイン画面がプライマリモニタに無い時にコンテスト選択ダイアログが小さくなる不具合を修正
・ARRL RTTY RoundupでW/VE局のマルチが正しくない時に不正な文字表示をする不具合を修正
109. V4.03 15/11/8
・ログファイル(LG8)を読こむ時に、クラブ局OP名を読み込まない設定を追加
・クラブ局OP名をファイルに保存、読み込み機能を追加
・HAMLOGファイル出力にて、受信コンテストナンバーよりHAMLOGデータを優先する選択を追加
・Russian WW Digital Contestにて過去QSO済みのUA局の場合はコンテストナンバーを自動的に入れるようにした
・Russian WW MultiMode Contestの表示を追加
・Russia DX contest、Russian Radio WW RTTY Contest、Russian WW Digital Contest、Russian
WW MultiMode Contest、Russian WW PSK ContestにてOblastを自動入力する機能追加(Russia.mdファイルを修正)
・JARTS WW RTTYコンテストで、データ登録時にNew multiでない場合もマルチはNEWですと表示される不具合を修正
・WW DXコンテストのZone自動入力にて、ロシア局のZoneを正確にした
・UKRAINIAN DX CLASSIC RTTY CONTESTの表示を追加
・Ukrainian DX/CLASSIC RTTY/DIGI CONTESTにててOblastを自動入力する機能追加(URDX.mdファイルを修正)
・South America contest,DRCG RTTY contestで、Zoneを自動入力できるようにした
・高DPI設定時に、WAE RTTYのQTCダイアログが欠ける不具合を修正
・電信電話記念日コンテストで、受信コンテストナンバーのNの前に"/"があってもエラーにならないようにした
・RTTYに4ボタンの電文送出ダイアログを追加
・RTTYで手動送信後に受信データ欄をクリックした時に、フォーカスを確実に受信データ欄に移動するようにした
・2重起動でMMTTY/MMVARIが動くようにした
・MMVARIのサウンド入力をモノラル、左、右指定可能にした
・Hamlogファイル出力及びHamlogデータからパーシャルチェックデータ作成において、指定したhdbファイルのフォルダーにHamlog50.dllがあるか確認し、見つからない時にエラーメッセージを表示するようにした
・CWのシリアルを使用していて、MMTTY/MMVARIを閉じた時にCWが送信状態になる不具合を修正(V3.80でCWとMMTTYのPTTポートを共用にした際のデグレ)
・メイン画面に年を表示する機能を追加
・メイン画面のカラムをクリックして表示順をソートした後に、選択行がある場合は必ず表示できるようにした。
・QSOデータ編集にて、編集後位置に「編集行」を選択した時は、その行を選択状態にするようにした。カラムクリックでソートされた時も正しい位置が選択されるようにした。
・備考欄にEntity記号を記録する機能を追加
・CabrilloファイルV2.0の場合は、「CATEGORY-ASSISTED」を出力しないようにした
・得点表示画面の右クリックの文字コピーにて、コンテスト名取得を電子ログファイル出力と同じ処理に変更
・Rig1選択時出力のCOMポートopen時の初期化処理追加
・ADIFファイル出力で、コメントが空白の時にQSLMSGが出力されない不具合を修正
108. V4.02 15/10/3
・RTTYに関して以下を修正
コンソールにCall, MyRST,UrRSTの表示を追加
受信データを解析して、コールサインを色付けする機能追加
受信画面の消去、コピーボタンをビットマップに変更、垂直スクロールを停止するボタンを追加
送信ボックスのフォントを90%に縮小する設定追加
自動スクロール停止中に、マウスホイール受信画面をスクロールできるようにした。
マウスのMボタンで、「取消」機能追加
マウスのX1ボタンで、「登録」機能追加
マウスのX2ボタンで、「停止」機能追加
無変換キーでランニングモード追加。Alt+無変換で、カーソル位置により、CALL? NR?を送信する機能追加
受信データの単語の区切り判定に「.」(ピリオド)を追加
QSOデータを登録しようとした時に、MyRSTにエラーがあった場合、カーソルがCall欄に戻らないようにした
「登録」ボタンを右クリックで強制登録
「-1」ボタンを右クリックで+1する機能追加
・Hawaii QSO partyをサポート
・ハムランドサマーコンテストを旧ルールコンテストに移動
・NAQPのCabrilloファイルの自局ロケーション部に「DX」を追加
・XPOコンテストで、00をNewマルチとしてカウントする不具合を修正
・WAEコンテストに関して、以下を修正。
データ登録時にQTC可能数を表示するようにした。
QTC送信にコールサインまたは時刻のみ再送する機能追加。
Myナンバーが無いときには登録できないようにした。
Cabrilloファイル出力でQTC行が0x0D(改行)が2つ出力されないようにした
ADIF及びHamlogファイル出力にQTC only局は出力しない設定を追加
・QSOデータの1行編集にて、UTC表示中はUTCで編集できるようにした
・ADIFファイル出力にQSLMSGを追加
・ADIFファイル出力で、RSTが無いコンテストでも強制的に59/599を出力する設定を追加
・Accessファイル出力にてRSTの無いコンテストと名前を送るコンテストの処理を変更
・Rig1選択時COMポート出力が、「Ctrl+T」及び「リグバンド切替」ダイアログで動作しない不具合を修正。
・Rig1選択時COMポート出力で使用していない信号(RTSまたはDTR)をキーボードから変更する機能追加。
・USBIF4CWのPTT端子をリグ2選択時のキーイングに割り当てする機能追加
・リグコントロールのCOMポートをNoneに設定した時にiniファイルに書き込まない不具合を修正
・リグバンド切替ダイアログのサイズに制限設定
・BandMapを16個まで拡張
・BandMap上で、Mボタンで取消機能を追加
・BandMap上及び周波数リスト上のマウス右クリックで、Dupe局を削除する機能追加
・Call欄に文字を入力して、予め登録したCWメッセージを送信する機能を追加
・CWのシリアル、リグコントロール、MMVARIのシリアルポート番号を最大20→30に変更
・WinKeyerの速度をつまみで変化させた時にメイン画面のCWの横に表示される速度値が変化しない不具合を修正
・CWのランニングモードで、Call欄にドットが含まれていたら、次に進まない設定を追加
・CW設定ダイアログの「TUNE」はCWモードでのみ動くようにした
・サブDupe画面のdupe色初期化漏れ修正
・周波数リスト、BandMap表示において、手動入力してかつDupeの場合は、Dupe色にするよう修正
・ログファイルを読み込んだ時に001形式のコンテストでは、最後のQSOデータのUrRSTナンバーを入れるようにした
・「設定」「各種設定」「その他」の「CTESTWINを複数起動許可する (再起動必要)」の設定が「パーシャルチェックファイル読込時に同じデータがあったら読み飛ばす」のチェック状態と同一になる不具合を修正。
・コンテスト選択時に自動的に国内/DXコンテストを判定して、JST/UTC切替える機能追加
・RSTが無いコンテストで、バンドを変更した時に設定したUrRSTが2〜3文字消える不具合を修正
・Call欄に全て数字orモードが入力されたら周波数・モードを設定する機能をOFFにする設定を追加
・得点表示のクリップボードコピーでTotal scoreの前に空白行を追加
・Windows OSにて高DPIの設定(大きいフォントを指定)した時に画面が欠けてしまうダイアログを修正、フォントサイズを自動修正
・各種設定のF3(取消機能)のキー割当で、\,Home,無変換が他で使用されていたらマスクするようにした
・各種設定のメモリーリークを修正
・Telnetを「終了」ボタンで押して消した時に、CTESTWINの再起動でtelnet画面が再表示される不具合を修正
・24時間以内に使用したログファイルを自動読込する機能を追加
・24時間以内に使用したログファイルを自動読込する設定状態で、ダブルクリックでファイルを開けるようにした。
・Backupフォルダーの削除するファイルを拡張子LG8に限定した
・設定値(ctestwin.ini)を保存、復元する機能を追加
・ファイルクローズ処理の抜けを修正(Hamlogデータからパーシャルチェックファイル作成、県名マルチを得る)
・拡張子LG8のファイルを読んだ時は、ドキュメントsave時に「Save changes to xxx?」が表示されないようにした
107. V4.01 15/6/21
・DigiFestをサポート
・福岡コンテストの開催月表示を変更
・JARLコンテストの県マルチ 網走→オホーツク変更に伴い表示ピッチを広げた
・DRCG RTTYコンテストでZoneを自動入力する機能追加
・DRCG RTTYコンテストで、ログファイルを読み込んだ時に得点が正しくならない場合がある不具合を修正
・CWメッセージ(*.cw)と送信ナンバー(*.ur)の前回使用したファイルパスを記憶するようにした
・複数のTelnetを同時接続できるようにした
・Telnetに周波数オフセットの設定を追加。JA局のみを流し込む設定を追加。
・取消機能(F3キー)をCtrlキーを同時に押さないと動作しない機能を追加
・取消機能(F3キー)を他のキーに割当可能にした。(TAB、\マーク、Home、無変換)
・「設定」「各種設定」を機能別タブに分けた
・バンドマップの右クリックメニューに周波数リストと同等の機能を追加
・バンドマップ表示において、3.5,7,14,21,28MHzのQPSK,MFSKの周波数範囲をRTTY,PSKと同じにした
・メニューのサブBandmapに設定されているバンド・モードを表示するようにした
・MMTTY/MMVARIの制御文字$uにて、RST-Nr間にスペースまたはハイフンを入れる機能追加
・MMVARI,MMTTYの送受信切替にリグコントロールによるCATコマンドをサポート
・MMVARIの一番下のモードボタンにQPSK63以外割り当てできない不具合を修正
・メイン画面がフォーカスされている時にMMVARIでファンクションキーにより送信ができるようにした
・MMVARIでCQの繰り返しができるようにした
・CWのランニングモードで送出中に一部のキーしか受けつけない不具合を修正(それ以外のメッセージループも全て変更)
・CWのランニングモードで、重複局も記録する設定でも動作するようにした
・メイン画面のCWモード表示に速度(WPM)を表示する機能追加
・描画処理、Telnet処理他を高速化(ページフォールトの発生を削減、処理の簡略化等)
・メイン画面ツールチップ初期化不具合修正
・OFFLINE入力にてUTCの入力をできるようにした
・色変更をした時にメインの初期化をしないように修正
106. V4.00 15/3/29
・開発環境をVisual Studio 2013に変更
これに伴い、Windows 2000では動作しなくなりました。
・JARL電子ログ及びJARLログ印刷でコンテスト名を取得する機能追加
・ALL JA, 6m&dwon, Field day コンテスト2015年規約改定に対応(沖ノ鳥島,南鳥島を削除、Field dayで固定局間のQSOを可能にした)
・広島WASコンテストのマルチ表示で文字が重ならないように修正
・オール神奈川コンテストを県内局と県外局に分離
・All JA8(2013年特別規約)を旧ルールコンテストに移動
・オール横浜コンテストのマルチ表示ピッチ変更、開催月を7月に変更
・OK-OM SSBコンテストの開催月を4月に変更
・Russian PSKコンテストで、他のバンドでQSO済みのUA局の場合は受信ナンバーを自動入力するようにした
・大分コンテスト2015年規約改定に対応できないため非サポート。2014年以前の規約を旧ルールコンテストに移動
・CW及びRTTYの制御文字に$mを指定した時にRSTが無いコンテストでも送出できるようにした。
・IOTAコンテストのメモリ割り当て不足不具合を修正、SetPathNameをファイル作成後に変更、不正なコンテストナンバーの時にオーバーランアクセスする不具合を修正
・BARTG HF RTTY及びDRCG Long Distance Contestにおいて時刻を送出したら、データ登録もしくは取り消すまで時刻を更新しないようにした。
・録音のサウンドデバイスを選択できるようにした
・FキーによるWAV,MP3の再生をmciSendStringからmciSendCommandに変更、出力サウンドデバイスを選択できるようにした
・メニューの「設定」にサウンド入力・出力の設定を追加
・リグコントロールにFT-900,FT-991,IC-7851を追加。IC-7100,7410にCW-R指定可能にした。
・リグコントロールのリグ初期値を指定無しからRig1に変更
・ICOMリグで、03,04コマンドを受信した時にバンド/モードを変更する処理を追加(CW SkimmerとVPSEを使用して同時使用可能にした)ちらつきを防止した
・Rig2にFTDX9000が設定されていた時にVFO選択コマンドを実行できないよう修正
・Kenwood/YaesuのVFO初期値をB→Aに変更
・Rig2のCOMポートがopenできないエラーの時に無限ループに入る不具合を修正
・Ctrl+F9の設定で、An unsupported operation was attemptedが表示される不具合を修正。リグコントロール設定から設定した時に、反映されない不具合を修正
・MMVARIのサウンドカード出力のコンボボックスの表示と選択の対応が正しくない不具合(誤ってSort表示)を修正
・MMVARIのマルチ表示ダイアログを閉じた時に、各キャリア受信をdisableにした
・MMVARIにマルチモード表示機能を追加
・MMVARIでメッセージ送信を途中で停止した時に、バッファをクリアする処理追加
・CTESTWINメインダイアログを最小化した時にMMTTYも最小化するようにした
・MMTTY,MMVARIの送受信画面で、1行目が空白の場合に最大文字数に近づいても、消去が正しくできずオーバーフローする不具合を修正。
・MMTTYの送信中にコンソールを閉じるとフリーズする不具合を修正
・MMTTYで下のマニュアル送信Edit boxにフォーカスがあるときのみキーボードから送信するようにした。
・モード選択に常にPSKボタンが表示される不具合を修正
・OSバージョン表示にWindows 10追加。OS判定APIを変更
・ユーザ定義コンテストに説明を追加できるようにした
・自局WW Zone初期値を25に変更
・一部のコンテストのマルチ表示でスクロールバー表示の計算誤りを修正
・コンテスト選択ダイアログで、着色表示されている開催月を変更するボタン追加
・保存したパスを記憶するようにした
・メイン画面のQSOデータに1行毎に色付けする機能追加
・1局データ入力毎にログを保存する機能追加
105. V3.86 15/1/24
・JARLの新様式ログシート印刷Iを追加。取得マルチ列の文字を縮小印刷指定可能にした。
・Hamlog CSVファイル出力で、備考にNoQSLと記載されていると、QSL欄をNにする機能を追加
・ARRL, ARRL 10m,WW RTTY,WW 160m,ARRL Round up,North America QSO partyにて、新マルチの場合はState/Province名を表示するようにした
・WW RTTY,WW 160m,ARRL Round upでState名が無いときにマルチチェックした場合、不正な表示が出ないようにした
・Hamlogデータからパーシャルチェックファイル作成にGridLocatorを備考に取り込む機能追加
・Hamlog CSVデータ出力で、QSL未受領の判定に文字指定ができるようにした
・Telnetから得たデータにCWの文字があったら指定周波数に関係なくモードをCWにするようにした
・IC-731にて周波数が100倍になる不具合を修正
・リグコントロールをしているときは、ログファイル読み込み時にバンド・モードを変更しないようにした
・USBIF4CW,SerialでCW送信文の最後が$jで結合する2文字を指定しないときにPTTがONしたままになる不具合を修正
・MMVARIでサウンドカードを選択可能にした
・Rig切替信号(Rig1選択時 出力)が使用されていると、リグの自動切り替えができない不具合を修正
・ADIFファイルインポートにN1MMログのADIFファイルを読み込むための選択を追加
・Dutch PACC 2015年規約変更に対応(同一バンドでCW,PhoneそれぞれQSO可能)、他のバンドでQSO済みならナンバーを自動入力するようにした
104. V3.85 15/1/3
・MMVARIをサポート
・デジタルモードを追加(GMSK,MFSK,QPSK,FSK) 。PSK31の表示をPSKに変更
・Russian WW Digital Contestをサポート
・Polska WW BPSK63 Contestをサポート
・EPC Ukraine DX Contestをサポート
・EPC WW DX Contestをサポート
・UBA PSK63 Prefix Contestをサポート
・Russian WW PSK Contestをサポート
・UKRAINIAN DX DIGI CONTESTをサポート
・European PSK DX Contestをサポート
・The Makrothen Contestをサポート
・TARA Skirmish Digital Prefix Contestをサポート
・UKRAINIAN DX CONTESTのUR局をEntityとしてもカウントできるようにした
・EA DX RTTYの表記にEA PSK63を追加
・得点表示を修正、Call, Contest名をクリップボードにコピーする機能追加
・デジタルモードのRTTY45.45bps以外は、備考にボーレートを追加
・Telnetの切断をしないでCTESTWINを終了した場合に、エラーになる不具合を修正
・HAMLOG CSVファイル出力で、時刻の選択値を記憶するようにした
・HAMLOG CSVファイル出力で、文字置換で設定値が変わってしまう不具合を修正。その他ダイアログ表示時の初期化を削除。
・Cabrillo V3.0ファイル出力で、モードがNULLの時は、CATEGORY-MODE:を出力しないようにした
・HAMLOG,ADIFのインポートでデジタルモードに速度が付いていたら備考にbpsを入れるようにした
・MMTTYの画面レイアウト変更、送・受信画面の境界位置を移動できるようにした
・データ登録時にRITをクリアする機能追加
・CTESTWINホームページのURLを変更
・アプリケーションのClass名をCtestwinに変更
・東京/東京CWコンテストでJARLログ印刷、電子ログファイル出力でマルチが表示されない不具合を修正
・リグコントロールでCOMポートのオープンに失敗した時に、ポート設定をNONEに変更しないようにした
・デバイスコンテキストの開放漏れを修正(メイン画面のサイズ変更、各種ダイアログの画像クリップボードコピー)
・Cabrilloのモード出力内部処理変更(機能に変更なし)
・ ALL JA,6m & down,XPO,年末,QRP sprint,KANHAMコンテストの印刷処理のマルチで上位桁0の処理を変更,入力桁数のチェックを追加
・WAE RTTYコンテストのQTC受信で、1),2)などのカッコ付きの行番号を無視するようにした。QTC送信にボタンを1つ追加。
・全市全郡コンテストで全エリア選択時に、全市郡を表示し、登録またはマルチチェック時にスクロールするようにした
・ユーザ定義コンテストで、不正なマルチを強制入力した時に新マルチとして出力する不具合を修正
・QSO結果分析のバンド・モード別局数にPSKを追加
・Telnetから得た備考データのPSKモードの検出をPSK31からPSKに変更
・Shift+Enterで入力した時にQSO数を即座アップデートするようにした
・得点表示ダイアログでコンテスト名の文字コピーからユーザ定義 を削除
・CWのランニングモードもしくはCQボタンで自動送信において、F1キーでデータ登録したらUR状態に変化するようにした(NR?を送信しないようにした)
・WinKeyerを使用したrunning modeでタイムアウトエラー0が起きにくく修正。データ受信タイムアウトエラーを4秒から0.5秒に変更、メッセージ表示をマルチ欄に変更。
・CWのランニングモードで、MyRSTが不正でかつコールサインが修正された場合は、コールサインを打ってからNR?を打つ機能追加(メッセージに$q
NR?と入れる必要あり)
・過去別バンドでQSO済みもしくはWW DX等でZoneを自動入力されたMyRSTのRSTを除くナンバー部分を選択状態にするようにした
・RSTが無いコンテストで、過去別バンドでQSO済みの自動ナンバー入力が不正になる不具合を修正
・Cabrilloファイルのインポート機能追加
・色変更をすると、周波数リストとパーシャルチェックの列が増える不具合を修正
・データ登録時にCall欄とMyRST欄の表示を即座にアップデートするようにした
・フィールドデーコンテストのJARL電子ログ及びCSVファイル出力で、得点が不正になる不具合を修正(V3.83のデグレ)
・ARRL roundupコンテストで、state/provinceが無い時のエラーメッセージに不正文字が表示される不具合を修正
・YAESUの新リグにおいて、データ登録時に周波数が読み込み済みの場合はリグに周波数読み込みコマンドを出さないようにした。
・京都コンテスト2014年規約変更に対応(ニューカマー局の係数1.2〜2.5に対応できるよう変更。但し係数入力は10倍の12〜25にする必要あり)
・OK DX RTTYコンテストでZoneを自動入力する機能追加
・リグコントロールが設定されていて、データ登録する際に、モードが変更されていない時はMyRST UrRSTを再表示しないようにした(PCによっては、データ登録時にMyRSTが残ってしまう不具合の修正)
・周波数リストを周波数順に自動ソートしない設定をした時は、背景色変更をしないようにした
・RAC Canadaコンテストのマルチ表示で文字が重ならないよう修正
・各種設定、CW設定、リグコントロール設定ダイアログでスピンコントロールをマウスクリックすると、ダイアログ全体がスクロールする不具合を修正
103. V3.84 14/10/21
・描画処理のメモリ開放漏れ不具合修正
(数百局連続入力すると落ちる不具合の修正)
102. V3.83 14/8/22
・SCC RTTYコンテストをサポート
・DMC RTTYコンテストをサポート
・サブのBand Mapを5画面追加
・TARA Grid Dip PSK-RTTYコンテストを規約通りに変更
・Cabrilloファイル作成で、PSK31モードを任意の文字で出力できるようにした
・Hamlog CSVデータインポートで、A1,A3Eなどのモード表記でもインポートできるようにした
・WinKeyer使用時のランニングモードで、コール送信後にナンバー送信までに時間がかかる問題を解決(V3.80のデグレ)
・CWの送信速度パラメータが不正時にCTESTWINが起動しない不具合を修正
・DTAファイルが読み込めない不具合を修正(V3.82のデグレ)
・BandMapのVFO描画にメモリ解放処理追加(内部処理の変更)
・BandMap 2列表示の右列を左に寄せた。拡大・縮小などのボタンを小さくした。
・Modeless Dialog(Analysys,Telnet,BandMap,MMTTY,Sub Dupe,PartialCheck周波数リスト)の一部グローバル変数をローカル変数に変更(内部処理の変更)
・Telnetで全データを周波数リストに流し込む設定をした時の処理を高速化した
・終了時刻タイマー表示で、終了後は再描画しないようにした
・ログをパーシャルチェックファイルに追加で、一部のコンテストにおいて自動的にナンバーを抽出する機能を追加
・TOEC,Stew Perry, TARAのGrid LocatorをHamlogに出力できるようにした
・JARLログ印刷(紙、電子ログ)の内部処理変更
・IOTAコンテストで、送信するIOTAナンバーの0を省略した場合は、継承するようにした.。
・IOTAコンテストで、他のバンドでQSO済みのIOTA局は、IOTA番号を自動入力するようにした。
・リグコントロールしない場合でも、実運用周波数を入力する機能追加
・CW送信で、599-Nr間のスペースを1/2にも設定できるようにした
・ランニングモードの最初の送信時にコールが入力済みだったらCQを出さないようにした
・ランニングモードでCall欄からリグの周波数、モードを設定できるようにした
・Hamlogデータ取込設定ダイアログで設定値が正しく反映されない事がある不具合を修正
・WAEコンテストQTCダイアログのサイズを変更できるようにした。QTCにナンバーのみ再送ボタンを追加。「↓」「↑」キーでQTC数を変更できるようにした。再送したQTCデータをCabrilloファイルに出力しないようにした
・Ctrl+EでCall欄に入力されている局のEntity、大陸、ゾーンを表示する機能を追加
・Call入力時(Dupe check時)にEntityを表示する機能を追加(「設定」「各種設定」の「Call入力時にEntityを表示する」にチェックが必要)
・周波数リストを周波数順に自動ソートしない設定を追加
101. V3.82 14/6/27
・Marconi Memorial Contest 2014年規約変更に対応
・SEANET Contest2014年規約変更に対応
・JA9コンテストVU 2014年規約変更に対応
・パーシャルチェックデータ読み込み時にソートするようにした
・パーシャルチェックのデータからJAのみまたはDXのみを抽出する機能追加(マウスの右クリックメニュー)
・パーシャルチェックデータに参加中コンテストのQSO済みデータのみ表示する機能追加(マウスの右クリックメニュー)
・山梨コンテストの表示ピッチを変更
・Dupe局、QSO済みマルチの初期色を赤からグレーに変更
・Cabrilloファイル出力のARRL/Location及びAssited sectionを全てのコンテストで入力可能にした
100. V3.81 14/5/17
・BandMap表示機能を追加
・KANHAMコンテスト 2014年規約変更に対応
・VOLTA RTTYコンテストをサポート
・DRCG WW RTTYコンテストをサポート
・EA RTTYコンテスト 2014年規約変更に対応
・The King of Spainコンテストのカントリー検出をEADX-100に変更
・データ登録直後及びログファイル読込み直後に周波数リストのDupeを正しく表示できるようにした
・ARRL Internationalと10mのカナダのProvince NWTをNTに、PEIをPEに変更
・Russian DX,WAPC contestで他のバンドでQSO済みの場合は受信ナンバーを自動入力するようにした
・「表示を元の位置(左上)へ戻す」にサブデュプ、他バンドのマルチ取得を追加
・Telnet Dialogに最小化ボタンを追加
・ICOM リグから送受切替(1C)コマンドを受信した時、エラー表示しないようにした
・リグコントロールにIC-7100,7410追加。リグ表示順を変更
・フォーカスされていないダイアログでもツールチップ表示するようにした
・ファイル保存・読出ダイアログをリサイズ可能にした
・Telnetから周波数リストへ登録時即座にデュプチェックをするようにした
・得点表示ダイアログで、バンドで1局QSOのみで、その局がDupeの時表示しない不具合を修正
・RTTYとtelnetの受信画面で消す文字数を最大数マイナス200文字から512文字に変更
・DRCG Long Distance Contestを旧ルールコンテストへ移動
99. V3.80 14/2/25
・WAE RTTYコンテストをサポート
・STEW PERRY TOPBAND DISTANCE CHALLENGEをサポート
・OK-OM DX SSBコンテストをサポート
・パーシャルチェックファイルにSCP,DTAファイルを読み込む機能追加
・カレントのパーシャルチェックデータをファイル出力する機能追加
・データ登録時に他バンドのマルチ取得有無を表示する機能追加
・KCWAのマルチ表示ピッチを変更
・KCWAコンテストで他のバンドでQSO済みの場合は受信ナンバーを自動入力するようにした
・Backupファイル名をtempからドキュメント名に変更
・PMCコンテストのファイルを開くとコンテスト種が異常と表示されるバグを修正
・MMTTYとCW送信のシリアルを同じCOMポートに割り付けられるようにした
・Cabrilloファイル出力にて、実周波数が無い時の1.9MHzを1800に変更
・HAMLOG,LOGCSW,ADIFファイル出力で、RSTの無いコンテスト(BARTG SPRINGT,CW OPEN)の場合のRST欄を空白にした
・WAEコンテストで、QTC直後にQTC得点ダイアログ表示をアップデートするようにした
・CW送信で、$cの送出のみでカーソルがMyRSTに移動しないようにした
・WinKeyerのコールサイン送信待ち処理を変更
・SerialとUSBIF4CWのCW送信で、Dupeで自動的にWKD B4を送出する時にPTTがOFFとならないバグを修正
・バッファをオーバーするCall,OP,MyRST,UrRST,備考を入力できないよう修正
・Telnetの画面をクリックしたときに、周波数、モードを設定せず、コールサインのみメイン画面にコピーする設定を追加
・パーシャルチェックファイルをキャンセルしたときと現データを追加したときにファイル名表示が消えるバグを修正
・Hamlogファイル出力の初期値を変更(QSL欄J指定時、移動局のコード取込)
・Hamlogファイル出力のQSL欄にJ,N以外の文字を入れられるようにした
・CWとファイル出力のメニュー表示を変更
・MMTTYでDupeチェックを自動で行うよう設定した時に、周波数がずれたらdupeエラー表示を消すようにした
・MMTTYで改行前の文字が欠けるバグを修正
・MMTTYのF7ボタンがDEから変更できないバグを修正
98. V3.79 13/11/27
・PMCコンテストをサポート
・OS表示にWindow 8.1を追加
・OK/OM DXコンテストで他のバンドでQSO済みの場合は受信ナンバーを自動入力するようにした
・MMTTYとTelnetの最大表示文字数を増加。最大行に達して消去したときに一番下にスクロールする処理追加
・TXTファイル出力の月日に0を追加できる設定追加
・CabrilloのOverlay CategoryにCLASSICを追加
97. V3.78 13/11/3
・RTTYの画面の背景色、文字色を変更できるようにした
・Call,Ur,My,Remの背景色を他に合わせた。文字色、背景色の初期値をシステム色に変更
・2重起動中に、MMTTYを使用不可にした
・Band別取得マルチ表示で、マルチ50がカウントされないバグを修正
・HAMLOGファイル出力にクラブ局のオペレータ名を出力する機能追加(Remarksに$opと記述)
・HAMLOGファイル出力に過去同一バンドモードでQSO済みならQSLをNにする機能等を追加
・HAMLOGファイル出力の初期値を*.csv,*.txtに変更
・ログファイルをダブルクリックしてCTESTWINを立ち上げた時、列幅を調整する処理追加
・ログデータを読み込む時の異常データチェックを追加
・ログファイル出力に備考出力有無を追加
・CW Openコンテスト2013年ルール改定に対応
・終了時に自動的にバックアップファイルを出力する機能追加
・ファイル出力の初期値をログ名に設定できるようにした。
・LG8ログのファイルオープン及び各種ファイル出力、インポートのパスを記憶するようにした。
・メニューのチェックリスト出力(JST/UTC)を統一化
・旧バージョンファイルのインポートができなかった不具合を修正
・MMTTYの受信送信windowの最大表示文字を2048に修正
・YAESUの新リグで定期読み出しをサポート
・DXCC他のマルチ表示に垂直スクロールバー追加
・USBIF4CWにパドルリバース設定を追加
・WW DXとWWRTTYのCabrilloにLOCATIONを追加
・JARTS RTTYのCabrilloを新規則に従い変更
96. V3.77 13/7/21
・得点表示ダイアログにバンドごとのQSO数を追加
・ALL滋賀コンテストのJARL電子ログファイル出力で、滋賀県内局が滋賀県内局とのQSOの得点が1点になるバグを修正
・オール山口コンテストのVUSHFの得点表示にCWの得点が漏れていたのを修正
95. V3.76 13/7/15
・The King of Spain contest 2013年規約改定に対応
・JA9コンテストVUで、CW,Phoneその他モードの3回QSO可能とし、高得点以外のモードのQSOを無効にするようにした
94. V3.75 13/6/22
・羽曳野コンテストに対応
・ALL滋賀コンテスト2013年規約変更に対応
・WAPC(Worked All Provinces of China) DX contestに対応
・SP DX RTTY contestに対応
・DRCG Long Distance Contestに対応
・DL-DX RTTY contestに対応
・JARL電子ログ出力で、Call, Ur,Myの文字数が規定値より多い場合にスペースを入れる処理追加
・静岡コンテストの初期値を電信と電話 それぞれ 1交信ずつ有効 に変更。
・CW PTTの初期値を変更
・リグバンド切替のフォント初期値不具合を修正、Viewポインタ初期化の順を変更(MMTTY,周波数リスト,終了タイマー,リグバンド切替)
・F2キーで録音の時間がタイミングにより30秒以上になるバグを修正
・WPXコンテスト等プリフィックスをマルチとするコンテストで、/MM,/A,/E,/J,/Pをマルチとしてカウントしないように修正
93. V3.74 13/4/20
・ALL JA8コンテスト 2013年特別規約に対応
・大分コンテストの大分県のマルチが旧ルールのままであったバグを修正
・CWの制御コードに$o(dupeでない時のみ括弧内の文字送信)を追加
・YU DX contest2013年規約改定に対応
92. V3.73 13/3/31
・JA0 VHFコンテスト2013年規約改定に対応
・MMTTYのダイアログにツールチップ追加
・OFFLINE入力で、マルチ不正エラーの場合、戻る機能を追加
・JARL電子ログファイル出力のmemo欄に備考を出力する機能追加
・Hamlog CSVファイル出力で、広島WASコンテストの場合にJCC,JCGまたはGLを自動的に抽出する機能を追加
・Accessログ出力にJCC,JCGコード追加
91. V3.72 13/2/16
・サブデュプチェック機能追加
・電通大コンテストをサポート
・CW Openコンテストをサポート
・BARTG SPRINTコンテストをサポート
・TRIATHLON DXコンテストをサポート
・CW送信の制御コードに$i(自局Call),$m(相手に送るコードの599を除いた部分),$r(相手から受け取ったコード)追加
・RTTY送信の制御コードに$i(自局Call),$r(相手から受け取ったコード)追加
・MMTTYに送信メッセージを2つ追加
・MMTTYの受信データをクリップボードにコピー及びメモ帳起動する機能追加
・MMTTYに001形式コンテストの場合に、番号をカウントダウンするボタン追加
・MMTTYにリグの周波数変更ボタンを追加
・BARTG HF RTTYコンテストの大陸係数を自動計算するように変更
・年末コンテストと7MHz拡大QSOパーティを旧ルールコンテストに移動
・コンテスト選択ダイアログのA1クラブをA1 Club/Let's A1に変更
・CQ WW 160m contestの/MM局の判定不具合を修正
・QRP sprintコンテスト 2013年ルール改定に対応
・ユーザ定義コンテストのマルチ名称が40文字を超えていたらカットする処理を追加
・Cabrilloファイル出力,各種設定,CW設定,Hamlogファイル出力,リグコントロール設定のダイアログに垂直スクロールバーを追加
・サマリー印刷、JARL電子ログのサイズ変更を垂直のみに制限。コンテスト選択に水平スクロールバーを追加。
・OFFLINE入力で、Call欄が空白の時は登録しないようにした。
・OFFLINE入力を開始したときに、既にQSOデータがあるときは、最後のQSOデータの時刻を初期値にするようにした。
90. V3.71 12/12/2
・UK DX RTTY Contestをサポート
・Russian RADIO RTTY WW ContestのCabrillo出力でコンテスト名の初期値が不正なバグを修正
・TXT形式ファイル出力にJST/UTC選択を追加
・Cabrilloファイル出力のバンド、モードの初期値をカレントではなく、QSOデータから選択するよう修正
・WW RTTYコンテストでZoneを自動的に入力する機能追加
・RTTYの受信画面から文字を切り出す時に制御文字以外は無視する処理を追加
・Turbo HAMLOGとDLLを共有するときに終了を促す注意書き追加
・CW送信メッセージに不正な文字が含まれている時にエラーメッセージを表示するよう修正
・JRCリグで周波数・モードが不正に読まれるバグを修正(データ"I"の数が正しくないときは処理しない) 一度読み取ったら、その後250ms間は表示しない
・CTESTWINを2重起動可能にした
・1行編集で、データ編集後の位置を指定できるようにした。複数行編集は最終行が表示されるよう修正
・HAMLOGへCSVデータ出力で、QRAにダブルコーテーションがあった時の処理追加
・HAMLOGへCSVデータ出力で、GLの取込有無の選択を追加
・WWDX/JIDXでZoneを自動入力しない選択を追加
・リグコントロールにELECRAFT K3を追加
・東海マラソンコンテストのカウントアップをバンドごとに修正
・一部のダイアログの背景色を変更可能にした
・1行編集で、CallとMyRSTに不正な文字があったら削除する機能追加
・Telnetから周波数リストに流し込む局の大陸及びJA除外を指定できるようにした
・得点表示ダイアログにモード周波数の限定設定の表示を追加
89. V3.70 12/9/8
・Russian RADIO RTTY WW Contestをサポート
・Portugal Day Contest 2012年の新ルールに対応(但し、マルチの計算のみ未対応)
・RSGB IOTAコンテスト 2012年ルールに対応
・All Asian DX contestで同一entityとのQSOのとき、New multiですと表示するのを防止。年齢が無いと入力できないようにした。
・HamlogのCSVファイル作成において、Hamlogのログファイルに記録されている過去のQSOデータからGLを取り込む機能を追加
・Kenwoodリグの定期読み出しをサポート
・Hamlogのデータからパーシャルチェックファイルを作成する機能追加
・CQ繰返し指定で、カウンタがゼロになったらCQモードに戻すようにした
・CQボタンがURで、Call欄が空白の時にはCQを送出する機能を追加(各種設定の「Call欄空白時はCQを送信」)
・ICOMリグを定期読出でリグ自動切換えをしない設定で、選択していないリグを操作するとバンドが切り替わってしまうバグを修正
・Windowsのタイムゾーンの設定がJST以外のときにファイルインポートの時刻が正しく入力されないバグを修正
・WAEのバンドごとのマルチウェイト処理を追加
・WAEにてQTCをしない場合で、一旦ctestw.lg8で保存後、再度読み込んだ場合に別なファイル名で保存しようとするとエラー表示される不具合を防止
・zLogのall形式インポートでOperator名を入力する機能追加。ファイルにCR,LF,TABが含まれていたらスペースに変換する処理追加
・Operator名にスペース入力を許可
・ADIFファイルインポートにOperator名を取り込む機能追加
・ファイル読み込み処理にCArchiveのcloseを追加(壊れたログデータを読み込むため)
88. V3.69 12/6/9
・UBA DXコンテストのCabrilloフォーマットをサポート
・CQ-M International DX contestをサポート
・連続データ入力(OFFLINE入力)を終了時にQSOデータソートの選択を追加
・HamlogのCSVファイル作成で、JA局はJST,DX局はUTCを自動選択する機能追加
・ADIFファイルインポートで、fieldを大文字に変換してから処理するように修正
・連続データ入力(OFFLINE入力)のタブオーダーを変更(時の次を分に変更)
・JIDXコンテストでZoneを自動的に入力する機能追加
・メイン画面の最左列のNo表示の右寄せをやめた(Windows XPで動かない場合があるため)
・TXTファイルインポートに読み込み終了のメッセージを削除
・WinKeyerのボタンにCQの繰返しを割り当てて実行すると落ちるのを防止
・立ち上げ直後にWinKeyerのパドルを操作すると落ちるバグを修正。WinKeyerのタイムアウトエラーにコードを追加
・WinKeyerの送信処理で、送信開始後にCallに文字追加した時の処理に抜けがあったので追加
・WinKeyer使用時にCall欄がブランクでURを打つと、それ以降CW送信できなくなる不具合修正(V3.68で修正した送信中ESCキー停止処理のバグ)
・キーボードで送信のキーボードバッファ取込周期を変更(同じ文字を2回打つ現象の改善)
・メイン画面のUr RSTのS(相手の信号強度)をCtrl+';'で1アップ、Ctrl+':'で1ダウンする機能を追加
・Undo(Ctrl+Z)のバッファを8個に増加
・ログの初期値のコールサインを変更
・MMTTYを起動時に、001形式のコンテストの場合は、バンドごとの設定ナンバーを入れないように修正
87. V3.68 12/3/7
・HamlogのCSVファイル作成において、Hamlogのログファイルに記録されている過去のQSOデータからQRA.Code,QTHを取り込む機能を追加
・HamlogのCSVファイル作成で、移動局の場合のみコードを取り込む選択を追加
・ADIFファイルのインポート機能を追加
・海外運用に対応(IARU, WPX, WPX-RTTY, CQ WW, CQ WW-RTTY, All Asian DX, Japan International)
・CQ WW, IARUの送信ナンバーの初期値に海外運用の値をセットするようにした
・オール横浜コンテストで、JARL横浜局とのQSOを5点に変更
・WAEコンテストで直前のQSO局以外に対しても複数回のQTCをできる機能追加
・WAEコンテストのCabrillo出力のコンテスト名をCWとSSBを分離して名称も変更
・TXTファイルインポートに読み込み終了のメッセージ追加(Win XPにて、Ctestwin起動直後にインポートすると落ちるのを防止)
・ファイルインポートのCSVファイルを読み込む処理で最後の文字列を読み込むとき改行まで読んでしまうバグを修正
・登録時に備考が残ってしまうバグ修正。 (V3.65の派生バグ)
・ファイルインポート処理(TXT,zLog all,zLog txt)にファイルクローズ処理抜けを修正
・F6キーでコールサインの送信が正しくできなかった不具合を修正(V3.67でCW送信開始後にコールサインの追加可能にした派生バグ)
・F4キーでCW送信中にESCキーでCW送信停止できるようにした
・CW送信開始した後にCallを追加したときに追加文字との間が伸びるのを防止。(Serial, USBIF4CW)
・CW送信開始した後にCallを追加したときにDupeと判断したら、Callを再送信しないように修正
86. V3.67 12/1/19
・WAE コンテストをサポート
・Hamlog CSV出力で、DX局のCode, QTHを出力しない選択を追加
・Hamlog CSV出力で、Codeを受信ナンバーから取り出す設定したとき、DX局がJA局と検出されるバグを修正
・DXCCWW.MDファイルに大陸情報、Zone情報追加(DXCCWW.MDファイルのフォーマットを変更)
・CQ WWDXコンテストでZoneを自動的に入力する機能追加
・起動時にQSOナンバー右寄表示設定関数が不正になる場合があるのを修正
・Call欄の初期値を「J」に設定した場合も、Dupeなら自動的にWKD B4を送信するようにした
・Telnetからデータを受信をしたとき、MyRSTにカーソルが移動しないようにした
・CWの送信速度を40WPM以上にあげたときCtrl+Yで速度を下げられなかったバグを修正
・PTTのON/OFFを「\」、「無変換」キーに割当可能にした
・ファンクションキーで送信直後に2回キーを押さないとPTT ONにならない不具合を修正
・JARL電子ログの名前欄の文字数制限を20文字→128文字に変更
・WinKeyer使用時で、CQの繰返しを行っているときに、マニュアルでWinkeyerの送信をしたら繰返しを停止するようにした
・CQ.WAVファイル再生を中断できるようにした。CQ.WAVの代わりに任意のオーディオファイル(WAV,WMA,MP3)に割当できるようにした。
・SSB,AM,FMモードのとき、F6〜F12キーで任意のwav,wma,mp3ファイルを再生できるようにした
・ファイルインポートの拡張子の初期値をLG7からLG8に変更
・パーシャルチェックファイルに現データ追加でデータが減少する不具合を修正
・パーシャルチェックのダイアログ上の右クリックでフォント、ファイル読み込みができるようにした
・ARRL 10m contestで、MexicoのSON以降をマルチとして認識しない不具合を修正
・CW送信開始した後にコールサインに文字を追加したときに、追加文字を送信するよう修正(送信開始前の文字変更は不可)
(この変更により、F4キー押下後のDupeチェック及びカーソル移動のタイミングを送信完了後に変更)
・F4キーでCW送信中にDupeだったとき、2回送っていたのを1回に修正
・running modeでも強制入力(Shift+Enter,Ctrl+Enter)ができるように修正
・Shift+Enterによる強制入力時に001形式の場合はカウントアップするよう修正
・Ctrl+Enter,Shift+Enterによる強制入力時にF4キーのモードがDEだったらURに変更するよう修正
・WinKeyer1でPodによる速度設定を可能にした(速度設定コマンドの3バイト目を00→255に変更)
・Unknown entityの時周波数が記録されないバグを修正
・Unknown entityの次に正常局とQSOしたとき、Unknownがコメントに残るバグを修正
・CQ繰返しに回数指定を追加(タイトルバーにCQ回数をカウントダウン表示)
・マルチエラー後に取り消したとき、赤の背景表示が残るバグを修正
・ユーザ定義コンテストを手動指定不可とし、検索のみで指定するようにした
・MMTTYで、Ctrl+F4,F5でCQ繰返しをできるようにした
・USBIF4CWにおいて、バージョン取得とPWM設定をしない設定を追加(AMD-USB-KEYに対応)
・メニューのHELPの並び順を変更
・モードがPhoneの状態において、初期値がCW,RTTYのコンテストに変更したときに、MyRST,UrRSTが不正になる不具合を修正
85. V3.66 11/10/10
・136kHzバンドを追加
・ファイルの拡張子をLG7からLG8に変更(136kHzの追加による)
・Hamlog CSVファイルインポートの拡張子をcsv,txt選択可能にした
・Hamlog CSVファイル出力の拡張子をcsv,txt選択可能にした
・Hamlog CSVファイル出力で、Remarksに出力する順序を指定可能にした。RSTを削除指定可能にした。
・2重起動しようとしたときのエラー表示を追加
・USBIF4CWのDLLのバージョンを0.03cに変更。CTESTWINのCW速度をUSBIF4CWのエレキーに設定するようにした。
・CWの設定画面にUSBIF4CWのROMバージョンの表示を追加
・周波数リストのフォントを変更した後に右クリックをすると停止する不具合を修正
・ユーザ定義コンテストに水平方向のマルチ表示間隔を変更する機能を追加
・ユーザ定義コンテスト及び関連コンテストの垂直スクロールが5行固定だったのを表示行数-3行に変更
・電信電話記念日コンテストのマルチを表示、チェックするように修正
・CWの速遅比率を50%〜100%設定可能にした
・CWの送信で通常の1/2の長さのスペースをアンダーバー'_'で送信する機能を追加
・WWRTTY contestのCabrillo出力で、W/VE以外の局はDXを付加するよう修正
・Hamlogデータインポートで、国名にカンマが入っていたときに正しく読めなかった不具合を修正(CSV の"に囲まれた処理追加)
・Oceania DXコンテストのCabrilloコンテスト名称をOCEANIA-DX-PHONEからOCEANIA-DX-SSBに変更
84. V3.65 11/8/25
・リグコントロールでTen-tec EAGLE 599をサポート
・F4キーでCW連続交信を行う場合で、相手のコールサインを訂正した場合は、再度相手のコール+ナンバーを送出するよう修正
・Ctrl+Pで、YAESU,ICOMの定期的読み出しの設定が記憶されてしまうのを防止した
・JARLログ印刷,電子ログ出力のJST/UTC初期値をDXコンテストかどうかで自動判別するようにした
・JARLログのCSVファイル出力がJST固定だったので、DXコンテストかどうかで自動選択するようにした
・ログ印刷、デュプチェックリスト印刷で、コンテスト名が日本語の場合に停止する場合があった不具合を修正
・リグコントロールでCOMポートに正常な値を設定してRigをnonにしたときに無限ループに陥いるのを修正した
・ICOMのリグを定期読み出しする場合の最低周期を300ms→500msにした
・YAESUの旧リグの定期読み出しの処理を変更(TENTECの定期読み出しと競合による不具合を避けるため)
・グラフ表示でコンテスト開始1分以内は平均を表示しないようにした
・Shift+F2で、備考にQSLが入るようにした
・Shift+TABで、TABと逆方向にカーソル移動するようにした
・WinKeyerのボタンに割り当てた取消を実行したとき、カーソルがCall欄に戻るようにした
・Altキーに備考入力の割当を追加。メニューのAlt+CをAlt+Wに変更
・10分タイマーの起点を周波数変更後の最初のQSOにする(JARLルール)を追加
・マルチが不正だったときに、備考欄が消去されないようにした
・周波数リストからCallを自動入力する設定時に、Dupeも記録するに設定しても、Dupe局が記録できなかった不具合を修正
・過去のQSOがあれば自動的にnumberを入力する機能に、最後の1文字を削除指定可能にした(電力記号削除に使用)
また、すでに文字が入力されているときには過去のnumberを上書きしないようにした。
83. V3.64 11/6/23
・神奈川コンテスト(2011年ルール)をサポート
・ALL滋賀コンテスト(2011年ルール)をサポート
・鹿児島コンテスト(2011年ルール)をサポート
・Hamlog V5 ファイル出力のremarks1,2の最大文字を53文字から99文字に変更
・ADIFファイル出力で、リグコントロールの周波数がない場合も周波数データを出力する機能追加
・常に最前面表示する機能を追加(「設定」-「各種設定」)
・県ナンバーマルチ表示で沖ノ鳥島と南鳥島が重ならないよう修正
・マルチ表示ダイアログにカレント周波数表示を追加
・HAMLOG CSVファイルのインポートでremの2番目の文字列を取り込めるようにした。
先頭から取り込む際にスペースを無視するようにした。
受信ナンバー、送信ナンバーの指定ダイアログでキャンセルを押したときは、処理を終了するようにした。
・録音時間の最大を60秒から120秒に増加
・送信コンテストナンバーを保存する機能追加
・HAMLOG CSVファイル出力で国名の最後に改行コードが入っていたので削除(V3.62の1行読み込み速度改善の派生バグ)
・QRP/QRPpコンテストのマルチ抽出処理で/QRPを無視するようにした。
・shift+「↑」「↓」でリグの周波数をup/downする機能追加
・Telnetのモード判定周波数設定に430MHz,1200MHzを追加
・Kenwwodのリグで不明な応答を受信したときの処理を変更
・Ctrl+Tでリグを切り替えたとき、JRCのリグの周波数を読めない不具合を修正
・VFO A,B切替ができない場合があった不具合を修正
***** 省略 *****
1. V0.10 96/5/5
・ 第1バージョンです。