ツールバー



はファイルを開くです。「LG8」,「LG7」,「LG6」,「LG5」,「LG4」,「LG3」という拡張子のファイルを聞いてきます。「LG8」という拡張子のファイルに本ソフトで入力したコンテストデータが記憶されます。「LG7」,「LG6」,「LG5」,「LG4」,「LG3」は旧バージョンのファイルです。

は保存です。プログラムが死ぬことがあるかもしれません(?)のでコンテスト中は時々ここをクリックしましょう。

はUNDO(元に戻す)です。
F3キーを押すと、コールサイン入力欄と受信コンテストナンバー入力欄が消されますが、このボタンを押すことにより消す前に戻すことができます。
8回分を記憶していますので、前に戻したいときは何度も押してください。

その隣12個はCWの送信に関するものです。
のそれぞれをクリックするとCW送信が始まります。手のマークはCW送信のストップです。

を押すとCWの送信速度を遅くして、に表示が変わります。再度押すとに変わり、速度は元に戻ります。

はマルチチェックです。
「My RST」欄入力されたコンテストナンバーのマルチをチェックして、その結果を右下に表示します。QSO済みの場合は何も表示しません。
未QSOの場合は「マルチxxはNEWです」と表示されます。不正なマルチの場合はその旨が表示されます。

はグラフ表示です。
時間単位のQSOレートをリアルタイムにグラフに表示することができます。また、過去のデータをリファレンスとして重ね合わせて表示することができます。
詳しくは全機能一覧の「グラフ表示」の項目を読んでください。

MMTTYの起動ボタンです。
パソコンのサウンドカードを利用してRTTYコンテストに参加することができます。

は、MMVARIの起動ボタンです。
パソコンのサウンドを利用してRTTY,PSK,QPSKなどのデジタルモードコンテストに参加することができます。

は、WSJTXのログを自動的に取り込む機能を設定するボタンです。
クリックすると背景が緑色に変わり、WSJTXのログを定期的に自動取り込みします。
再度クリックすると取り込みを停止します。

は、001形式のコンテストで、UrRST欄のナンバーをマイナス1するボタンです。
右クリックするとプラス1します。但し、ツールバーをフローティングした場合は動作しません。


ツールバー全体は移動できますので好みの位置に移動して使用してください。